パンデミックで、語学学習が世界でブームに
昨日はこんなツイートをしました。
元記事はこちら。
タイトルが長いです。意訳するとこんな感じ。
ロックダウン中に言語学習が急増(業者調べ) 。しかし旅行できず、雇用市場が不安定ななか、なぜ人々は言語に向かうのか?
Language learning spiked during lockdowns, commercial providers say. But when no-one can travel, and the job market looks unstable, why have people turned toward language now?
そういえば、私の周囲のマレーシアの方でも2020年は、語学学習されてる方が多いです。
私自身も、2020年は英語とインドネシア語に時間を注ぎ込みました。
世界中で「外国語学習」って人が増えてるようです。
今日はこの記事について詳しく見てみます。
Duolingoのユーザー数が3倍に
著者は英国人で、2度目のロックダウンではルウィ語を習っていたそう。 ルウィ語って何? って思いましたが、かなりニッチな言語のようです。
外国語を探求したいという私の衝動は2020年のトレンドにぴったりでした。3月の最初のロックダウン中に、Duolingo、Memrise、RosettaStoneなどの言語学習アプリのユーザー数が急増。 Duolingoは、新規ユーザーが300%増加したと報告しました。
英国では、スペイン語、フランス語、ドイツ語が人気ですが、ヒンズー語やウェルス語の学習者も急増したそうです。文化好きは日本語を学んだんだとか。
しかし、機械翻訳があり、世界中の人が英語を話す時代です。
なぜ英語ができる彼らが、外国語を学ぶ必要があるんでしょうか?
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