東南アジアここだけのお話
こんにちは。恒例の近況報告です。
マレーシアはRMCOに入りました
ついにマレーシアは「回復期間」に移行。
ほぼ全てのビジネスやレストランが「ニュー・ノーマル」の形でオープンし、国内旅行も解禁になりました。
ただ、他のアジアの国に比べると、人々はずっとずっと「慎重」です。
こんな記事がありました。
「アジアの他の国とは違い、マレーシア人はロックダウン後のアクティビティに慎重」
ざっと訳すとこんな感じ。
調査によると、マレーシア人の過半数は、今年も文化イベントに参加したり、ジムに行ったり、地元や海外に旅行したりする準備がまだできていないと述べています。一方、インドネシア、シンガポール、フィリピン、タイの回答者は、このような活動への参加に安心感を示しました。この調査にはアセアンの6か国、3,000人が参加し、インドネシア、シンガポール、ベトナム、タイ、マレーシア、フィリピンから500人が回答しました。
ベトナムの人々は完全に「ニューノーマル」に順応しており、パンデミックは過去のことと見なしています。一方、マレーシア人の3分の1以上が、新しいルーティンの確立において「反応」段階にあると答えています。
マレーシア人は、公共交通機関を利用して別の国に旅行するのには時間がかかると信じています。
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