「台本通りの教育」の悪影響が教育格差を広げる
昨日紹介した「勇者たちの中学受験 わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき」にたくさん反響をいただきました。この本は、本来好奇心にあふれた子どもの親が「自走モードのスイッチを切ってしまう」ことの恐ろしさを描いています。
「押し付け教育」の問題、このサークルの方はすでにご存知の通り、エビデンスが存在します。
大学院で学んだことに「学習のオーナーシップ」があります。リクルートワークス研究所は「(日本の)大人が学ばない理由は、学習の主導権を奪われてきたから」と分析します。