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大人の学び(非売品になりました)

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#カリキュラム

米国の「落ちこぼれ学校」が全生徒に「英才教育」を行って8年経って、どうなったか?…

「学習意欲に欠け、背景知識が乏しく、 表現力が弱く、英語力も未熟で、本や書き言葉に接する …

「クラス全員が鉄棒で逆上がりができるようになる」必要ってあるのかな?(混乱中)

先日、Voicyを聞いていたら、学校の先生方が、「クラス全員が鉄棒で逆上がりができるようにな…

「時代遅れで硬直的な教育カリキュラム」がなぜ変わらないのか、世界規模でAIと一緒に…

テクノロジーの急速な進歩、グローバル化、市場の変化により、労働市場も、かつてないほどの速…

日本の教育の本質は「ペレニアリズム」「本質主義」である件

こんにちは。 突然、「あなたの教育哲学を明らかにしてください」と言われたら、なんと答えま…

テクノロジーと伝統的な「教える」教育法が相性が悪い理由

大学院でカリキュラムについて学んだのですが、その多様さに驚かされ、自分の視野の狭さに気づ…

日本とアメリカの学校を単純に比べてはいけないわけ

海外に来て、「なんだかカリキュラムがないみたいです」「子供が学んでいることの進度が見えな…

教育における「カリキュラム」とは、教育目的によって変わるもの

大学院で「カリキュラム」について学んでいます。 先日は、皆さんにカリキュラムの「定義」について聞きましたが、調べてみると、その定義は全く一定ではないのです。 実にさまざまな解釈があることを学びました。 私は長年「学校で教えるべきことのリスト」であると考えていました。 が、それは随分と古い考え方のようです。 本日は大学院で学んだLearner-Centered Initiatives (LCI)のLalorの書籍から紹介します。 日本で私たちが考える「カリキュラム」と

教育においての「混ぜるな危険」がある

モンテッソーリ教育をしてきた親がその後、子供をサピックスに入れたら、相性が悪かったという…