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浴室リフォームの考え方① #戸建教習所

ある一定の層になると、浴室は「最低こうであってほしい」というラインがあります。
理由は様々あります。
・直接、体に多く触れる部分である
・ストレスを考えたくなく、リラックスしたい場所
・一日のもしくは朝一で過ごす場所

築年数の経過した戸建では、バランス釜の時代もありました。
今時、そもそも存在を知らない人も多いです。
これなら五右衛門風呂の方がまだ銭湯などで見たことある方も多いでしょう。

ただ、家賃3万円代や、スーパー田舎なら許容、という方もいらっしゃるかもしれません。
わかりやすく言えば、賃貸物件を探すうえで全ての条件の中で「家賃の安さ」が最優先の属性です。
お湯が出て浸かれれば充分、というような方々です。

やはり、何かあったときに修繕ができなさそう、という思いがあります。
現に、バランス釜は今は作られておりません。 ←※現在も製造されているようです![24.9.16訂正]

基板が湿気に耐えられずに誤動作や故障を起こすことが多いためだそうです。
当時はどうやって耐久試験を行っていたのかわかりませんが、「壊れたら交換」というプランだったのかもしれません。

湿気といえば、ダウンライトの照明なども、
「防湿ではあるけど防水ではない」のような説明が仕様書に記載してあったりします。
ダウンライトの記事はこちら↓↓↓で詳しく紹介しております。
是非ご覧ください。

今日はこの辺で!<(_ _*)>

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