共同作業な感覚③ 　#戸建教習所

現在、手掛けている物件において、リフォームに関する打ち合わせを職人さんと行いました。
事前に写真や動画を送付しておいたものの、最終的には「一度見に行かないと」との結論に至りました。
とはいえ、これは予想していた通りの展開でしたので、特に驚きはありませんでした。

せっかくの機会ですので、打ち合わせの後に一緒にご飯を食べに行くことにしました。
職人さんとは数ヶ月おきに連絡を取り合っていましたが、対面で会うのは実に1年ぶりでした。
久しぶりの再会ということもあり、他の物件の原状回復の話や、入居中の物件に関するリフォームの話題など、様々なことをお互いに話しました。
特に、最近の市場動向やリフォームのトレンドについて意見を交わすことができ、とても有意義な時間となりました。

また、職人さんの仕事に対する情熱や、これまでの経験談を聞くことで、私自身も新たな視点を得ることができました。
彼の話からは、リフォーム業界の変化や、顧客のニーズに応えるための工夫が伺え、非常に刺激的でした。
お仕事の話だけでなく、プライベートな話題にも触れ、リラックスした雰囲気の中でお互いの理解を深めることができました。

このような対面でのコミュニケーションは、今後のプロジェクトにおいても大いに役立つと感じています。
特に、職人さんとの信頼関係を築くことは、プロジェクトの成功に直結する重要な要素です。
今後も定期的に顔を合わせ、良好な関係を築いていきたいと思います。

リフォームは単なる作業ではなく、職人さんとの共同作業であるという意識が強まりました。
お互いの意見を尊重し合い、協力しながら進めることで良い物件が造れます。
これからもその考え方は大事にしていこうと思います。
それではまた！(#^.^#)