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DIYリフォーム~戸袋編~ #戸建教習所

戸建の雨戸レールのリフォームで思い出しました。

戸袋もかなりボロいことがあります。

↓このように、戸袋も材質が木であることが多々あります。

塗装しようと思って一生懸命ヤスりました!
が、板の“うねり”が気になり・・・・
「やっぱり上貼りしたいな」と思い、
結局、アルミ複合板を貼ることにしました。
(ヤスった労力はもったいないですが😓)

アルミ複合板は大工さんの余りをもらえました(^v^)
完成。

元の板はうねってましたが、”なんとなく”は平らだったので、それを捨て貼りとして、新たにアルミ複合板を上貼りしました。
アルミ複合板はほかのリフォームの余りを利用したので、わざわざコストはかかってませんし🤭

見た目は変ですが、これだけで「入居しない!」とはなりません^^
(ここが気になって入居しない人というのは、おそらく、ほかの内装部分でも気に入らなかった箇所があるはずです。)

アルミ複合板は通常、キッチンパネル用のボンドと両面テープを使って貼ります。
下地が少し不安だったので、一応ビスで数箇所止めました。
(※たまに下地が入っていない戸袋もありますが、それだとビスが効きません)

ただ、前提として、外構はそれほど精度求められません。
まったくやらなかったよりはマシ、という考えも大事なのです( ̄▽ ̄)

外回りの中で、致命的なことは・・・・
①現在進行形の雨漏り
②外壁剥がれ(後の雨漏り原因、人への損害)
③屋根瓦ズレ(後の雨漏り原因、人への損害)
④ブロック塀崩れ(人への損害)
⑤鳥の巣、蜂の巣(人への損害)
などです。
それよりはマシでしょう( ̄▽ ̄)

こんな↑戸袋リフォームの方法でも、戸建の相場家賃6万円に対して、
12万円で客付できています。

内装の力の方がはるかにインパクトが大きいのです

今日はこのへんで(〇o〇)/

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