浴室リフォームの考え方② #戸建教習所
築40~50年代の戸建で非常によく見られるのが、ステンレスの浴槽です。
熱しやすいのが利点だったのかわかりませんが、こういうお風呂は今でも現役で使われている地域も多いです。
が、前回も記載しました通り、ある一定の層にはウケません。
きれいに磨かれていて、ピカピカになっていて、傷ひとつなかったとしても、見た瞬間に拒否反応が出てしまう方が多いです。
理由は、「見慣れていないからなんか嫌だ」といったところでしょう。
家賃としては概ね7~8万円が上限値のイメージです。
少し年代が変わり、まだ↑↑↑↑こういった・・・
「色のついた浴槽なら許容」
という方は多いのではないでしょうか?
ビジネスホテルや公衆浴場などでは意外と見かけるかと思います。
家賃帯は10万円ならなんとか決まりそうな気がします(もちろんクリーニング済、内装バッチリ仕上げてる前提)。
それでもやはり「壁がタイルなら冬は寒そう」という感想は容易に想像することができます。
どうすれば、コスパ良く、そして、満足頂けるかといった事業性の話を次回以降していこうと思います。
今日はこの辺で!٩( ''ω'' )و
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