共同作業な感覚① #戸建教習所
現在、ある物件のリフォームプランを検討しております。
いつも私はプランを時間をかけて練っています。
自分で一生懸命練っている時間はあっという間です。
しかし、時間ばかり浪費することに気付きました。
もう既にある程度、リフォーム屋さん(職人さん)と関係性が築けている場合は、さっさと対面で打ち合わせをした方が事がスムーズに進むことがあります。
当然です。
一人で考えるより、周囲に話を通した方がたくさんの意見を頂けます。
職場で会議などがあるかと思いますが、それと同じです。
皆で共通のものをゴールに向かって話し合うことは重要なのです。
また、専門職の方が「それは構造上、不安」や「施工が大変」と言ったら、やり方やデザイン変更を強いられることになります。
いくら施主が、「こういう内装にしたい!」と構想しても、作業する方ができない、やりたくないと言うなら別案を考えなければなりません。
こういったやりとりを経て、リフォームはより現実的で効果的なプランに近付きます。
何より、職人さんとの話し合いを通じて、作業の具体的な内容や進め方を共有できるため、完成後の満足度が格段に高まります。
話し合いの中で妥協点を見つけつつ、自分が大切にしたい部分をきちんと伝えることが、理想の空間を作り上げるための秘訣です。
リフォームは共同作業なので、”一緒に作り上げる”ことが成功の鍵となるのです。
それではまた!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾