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把手のDIY交換! #戸建教習所

今日は把手のお話です。
築古の戸建は扉の把手も大体、古臭いです。

把手を取り替えるだけでかなり印象は変わります。
写真だけではわかりづらいですが、古い戸建の把手は実際はかなり汚れや色褪せがあります。
特に日常的に触れる部分なので汚いと人は嫌がります(当たり前ですね)。
ただ、私個人の性格としては、『まだ使えるものは使いたい』派です(笑)

1.和室風の把手

DIYで充分取り替えできます

釘で取り付けるのが普通ですが、下地がなかなかやられていたので、↑このときは両面テープとボンドで付けました( ̄▽ ̄;)

2.埋め込み式の把手

DIYer最初の頃は、埋め込み式の既存の把手の外し方がわからず、そのまま使用することにしました。

クロスとの段差が少なすぎて、クロスの端が破れてしまいました。
見切材を組み合わせて作りました^^

結果、めちゃくちゃ手間と時間がかかりました(泣)
素直に、最初から(クロス貼る前に)、把手を外し、1段階大きめの把手を嵌め込めば良かったです。

大きくてかっこいい把手の方がイマドキと思って、
一生懸命、ドリルと鑿(ノミ)で掘ったこともあります(笑)

DIY始めた当時は見よう見真似でした
掘るのに1時間以上かかりました(爆)
上からカッティングシートを貼って・・・
完成!!

DIYは全て段取りが大事です。
順番をミスると、再度同じ作業を繰り返すことになったり、膨大な追加作業を余儀なくするハメになります。
(それも失敗しないと気付くことができないんですけどね)

3.レバー式の把手

DIYではレバー式ハンドルは取り替えしないことにしています。
理由は、DIYでやったところで、職人さんにやってもらったのと比べて、数千円しか削減できないからです。そのうえ、ラッチのサイズや扉内部の加工の要否など、調べなければならない事が多いからです。要はコスパが悪いのです。
※但し、これは職人さんとの関係性や狙う家賃帯にも因ってきます。

それでは今日はこのへんで!(ー_ー)ノ

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