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下駄箱リフォーム!修繕vs既製品 #戸建教習所
下駄箱って独立しているものと、壁に埋め込まれてるタイプがあります。
昔の戸建だと、埋め込んであるタイプが非常に多いです。
ダサいからといって撤去しようとすると、
その壁も補修し直す(ボードの上貼など)が必要になってきます。
一箇所交換しようとすると、ほかの箇所も影響してきます。
・・・というのはリフォームでよくあることです。
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中は、染み込む系の塗料(ステイン等)でさっさと塗ってしまった方が良いです。
何かを貼ったところで、汚い靴を入れる所なので使用しているうちにどうせ汚れます。
その汚れが少しでも目立たないように、濃い色で塗るのがおすすめです。
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手で触る部分はまだ使えたとしても、ストレスフリーにしたいので、私は把手はいつも交換してしまいます。
把手代を節約しても、不動産の価値(利回り)としては1%も変わりません。
数百円で完結できるなら、すっきりさせた方が気持ち的にも良いです。
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下地処理をします。
厚目のシートやクロスなら拾いにくいですが、後から下地処理不足が判明すると面倒だからです。
どの程度ヤスらなければならないか、の程度は少し経験とコツが要ります。
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ちょっとぐずぐずになっても、パテ補修でどうにかなります。
木目調のクロスを貼れば、じゅ~ぶん綺麗になります♪
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もちろん、新品の既製品の下駄箱には勝てません。
が、『物を大事にしてる感』は住む人には伝わります(^_-)-☆
”玄関は物件のカオ”という考え方もありますが、どちらかというと、リビングの印象の方がはるかに家賃に対しての影響は大きいです。
後日こちらのお話をしていきたいと思います。
それでは今日はこのへんで!