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日輪花(ピアノ作曲 「夏休みの地球滅亡日記」ED)

m−tora
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日輪花(にちりんか)

歌詞

イントロ(エレキギター。花に某霊っぽく)

あてもない駅から降りては 何もない空を見上げてた
しょっぱい風に舌を出した その顔を書いていた
なんとなく歩いて夏草に 飛び込んで蝶々を追いかける
麦わら帽の 後ろ姿が 無邪気ってペンをとって
あふれる前に 太陽に手の平重ねた
白い輪で目を濡らして

サビ
ねえ、空が笑おうとしている そのわけを知りたくて
つつみぐさを声で揺らした 月が透明ね
ねえ、花が咲こうとしている そのわけを知りたいから
言葉の意味を詠い合うの 変だって笑い合って

間奏(ベース強め)

あてもない駅から降りては 何もない空にくしゃみをした
幸福論の文字も忘れた その顔を書いていた
落とした帽子の影に気づく 写真にはなれない顔に
ペンを捨ててさ カメラを閉じて もう一度口笛を
忘れていいから 今だけに相槌うっていたい 
あら、月が目を開けたね

サビ
もう、夜が来ようとしている そのわけを知りたくて
君の声に耳を澄ました 我がままだけど
ねえ、空が泣こうとしている そのわけを知る前に
心の意味を歌い合うの 馬鹿だって肩をよせて

hum~♪
02:19
形にならないものばっかりだ それでもいいのかな

ラスサビ
ねえ、君が泣こうとしている そのわけを知ったから
言葉にして伝えたんだ 「さよなら」だって
もう、朝が来ようとしている それは奇跡なんだから

転調
ねえ、僕が笑おうとしている そのわけを知ったんだ
君の顔に目がくらんだ まるで太陽ね
ねえ、夏が去ろうとしている そのわけになりたいから
僕ら思い出にしかならないけど 
でももう一度意味ない旅の 
道先に咲く日輪花

エンドロ(エレキで無音を大切にして)


あの女が歌っていた歌だ


無イヤフォン奨励

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