韓流アイドルTWICEに襲撃される夢を見た
今日見た夢の話。
午前4時頃。気が付くと家の2階にいた。
外が白ずんでいる。なぜこんな時間に二階にいるのか。早く3階の自室に戻って寝よう。そう思い階段を上る。
しかし。
「足が重い…力が入らない…」
そう、一度は体験した人も多いであろう「夢の中で思うように動けない」状態に陥ったのだ。肩は下に引っ張られ、膝は笑っている。
ふくらはぎは使い物にならず、足首はフラフラ。
やっとこさっとこ階段を登り切り、さぁ部屋に入ろう。
そう思った矢先、「ピンポーン」
チャイムが鳴った。
「こんな時間に誰だろう?」
何を考えたか一生懸命上った階段を下りてしまった。多分降りるときは一瞬だったが、2階に着いた途端、跪いてしまう。
「ピンポーン」
もう一度チャイムが鳴る。
床から這いつくばりつつ、インターホンを覗く。
するとそこにいたのは
「・・・・TWICE?」
そこにいたのは韓国アイドルのTWICEだった。多分。
多分というのはそのTWICEらしき軍団がE-Girlsの「Follow Me」を歌いながら画面に迫ってきたからである。
人数が5人ぐらいで韓国っぽい御顔の女性。それだけで多分TWICE。
実をいうと私は亀梨和也が関ジャニだと10年ぐらい思っていたりとアイドルに疎すぎる。その時も「多分、なんかそうだろう」という考えからのTWICEだ。もしかしたら本当はE-Girlsだったのかもしれないし、TWICEだったが私自身が彼女らの歌を知らなかったため、歌だけはE-Girlsだったのかもしれない。
異様だったのはその彩色。
先程も書いたように周りは白ずんでいる。というよりも灰色だ。
なのにインターホンの画面はE-Girls特有(だと私が思っている)のレインボーカラーだった。
↑こんな感じ。
その異様なまでの極彩色がだんだんと画面いっぱいに広がってくる。
「Fly So High ! Follow Me! Follow Me! Follow Me! Follow Me! Baby!!!!!」
「やめろぉおおお!くるなあぁぁぁぁ!」
力いっぱい、しかし力の入らない手で画面を叩く。
「両手をー!!!!広げてー!!!!」
「うわぁぁぁぁ…」
…そこで目が覚めた。
今は少しTWICEと虹色とが怖いです。