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#5 効率的な働き方②

ここでは中学教員の効率的な働き方について話します。

今までの経験からですが、

仕事に追われる人=毎日授業準備をしている

私自身、今まで担任をやることも多く、授業を5クラス持つことが多かったため、週29コマのうち、ほとんどの週が25コマほど埋まっていました。残りの4コマで25コマ分の授業を準備できるわけがありません。他の仕事もありますから。

では、どうするか。

仕事をいつやるかのスケジュール組をすることです。

長期休業中...学級づくりに関わること
      授業に関わること
      ※問題作りと小テストづくり

だから平日にやることはプリントの印刷と授業の流れの確認だけです。プリントの印刷は事務補さんにお願いしているので、授業準備は週に10分くらいです。

このようにやると時間の効率化だけではなく、かなり計画的に授業を進めることができます。
小テストも計画的にできます。

では平日は何をやるのか。

それは学年業務や分掌業務です。

私は仕事の管理をスクールプランニングノートでおこなっています。
例えば下のように授業がいつあるか書きますよね。余白が空きコマです。

その空きコマで、学年業務、分掌業務などをやります。一週間に4コマもあれば終わるでしょう。
右ページに主なスケジュールを書いていますが、自分は付箋紙をはり、今週に必ず終わらせることを書いています。ほとんどが次の週までに終わらせるべき業務です。
ここには、もちろんパッと終わるものは書かずにすぐにやりますよ(#2参照)
そうすることで一週間前には、ほとんどの作業が終わります。
終わらなければ、次の週にやる。間に合わなそうであれば残業になりますが、あまり残業になることはありません。

ちなみに朝のルーティンですが、私は授業の評価をPCに打ち込んでいます。

みなさんは、どのように工夫し仕事を進めていますか。

何かあればコメント欄で教えてください。


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#教員のバトン #ライフワーク #スクールプランニングノート

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