育休教員(男性)

育児お疲れ様です。 育児大変ですが、何にも変えられない幸せな時間でもあります。 育児が辛い、育児によって仕事が回らないという事実を作ってしまうと自分や子供の幸せも逃げていく気がします。 コメント欄で情報交流して、協力して育児楽しみましょう。 育児休暇中/男性/教師/教職歴15年

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育児お疲れ様です。 育児大変ですが、何にも変えられない幸せな時間でもあります。 育児が辛い、育児によって仕事が回らないという事実を作ってしまうと自分や子供の幸せも逃げていく気がします。 コメント欄で情報交流して、協力して育児楽しみましょう。 育児休暇中/男性/教師/教職歴15年

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最近の記事

#13 令和にアルハラ

こんな時代に飲め飲めとどんどん飲ませてくる年下がいる。 それは2歳の娘だ。 ビールサーバーの使い方を覚え、飲ませてくれる。こんなに幸せなことはない。 ただゆっくり飲んでねと渡してくるのに、早く飲んでねとコップの下を持ち上げてくる。 ただ良心的なのはコップに1センチほどしかビールを入れてこないことだ。ショットのように飲めてしまう。 途中にダンス披露のサービスや、ポテトや冷奴の料理(作っているフリ)のもてなしもしてくれた。 20歳になったら本物の酒を一緒に交わすのが楽

    • #12 凹凸ができるのは当たり前

      子とすごす時間が多いと、たくさんの成長が見られる。 今までチャレンジしなかったことに取り組んだり、頑張って笑顔を見せたり、周りを笑わせたり、お手伝いをしてくれたりする姿を見られるのが嬉しい。 頑張った時には疲れるものだ。 いつもやっていることをやらなかったり、大人が過度に期待して他のこともやって欲しくなる。 そんな時に出る言葉が 「○○も出来たらよかったのにね」 本当にこの言葉はやる気を削ぐものだ。 頑張ったのだから、頑張ったで終わりでいい。すべてのことを頑張れるわ

      • #11 そりゃ泣くよ

        育休に入る前も、妻の病院の関係などで年休をとり支援センターにいっていたが、育休をとることでより行く回数が増えた。 毎日くる自分を見て、失業者か?なんて思われるかもしれないが、育休とったんですか?職業はなんですか?なんてやりとりも面倒なので、あまり他の母親とは交流していない(里帰り先なので滞在時期もあとわずかでもあるため) 今日はとにかく暑かった。大人もへばるし、子供もへばる。だから子は機嫌も悪くなるはずだ。それを知ってか、知らずか、支援センターに飛び交うのは、どこかの家の

        • # 10 中1ギャップの解消の仕方

          中1ギャップで不安感が多くなり、この夏休みから本格的に不登校になってしまう人も出てくるだろう。 そうならないために、必要なのは「遊び」と「秩序」だとおもう。 中学の先生は厳しい人が多くいて、というか学年を引っ張る人が厳しい人がいて、中学生なんだからしっかりとしなさいと春に言われると真面目な人こそ、ちゃんとやらなきゃばかりになってしまう。 チャイム着席を守らなきゃ、授業準備をしなきゃ、静かにしなきゃ、どれも当たり前なルールばかりである。これらをしっかりとすることは当然の事だ

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        • 教員のブラックではない働き方(育休中)
          3本

        記事

          #9 親としての姿勢

          親としてのどう子と関わるかって大事ですよね。 このような関わりが素敵ですね。 1. コーチング型:親は子供たちをサポートしつつ、彼らが自分の力で問題を解決し、目標を達成することを奨励します。自己肯定感を高め、自立心を促す関わり方です。 2. オーセンティック型:親は自分自身を率直に表現し、子供たちとのコミュニケーションに真実味を持たせます。感情や意見を共有し、信頼関係を築くことを重視します。 3. フリーレンジ型:親は子供たちに自由な環境を提供し、自己発見と自己成長を

          #9 親としての姿勢

          #8 里帰り出産の時に気をつけること

          無事第二子を出産するときから、特別休暇をフルに使い、育休に入った。 仕事で子と毎日数時間しか会えなかった日々を考えると毎日最高である。 しかも第二子も生まれ、毎日幸せに感じる。 だがしかし少しストレスに感じることもある。それが里帰り出産だ。 1ヶ月検診が終わるまで、妻の実家にずっといることになる。 自分のスペースはなく、不満に思ったことも話す相手すらいない。小さなことでもストレスは溜まるとイライラしてしまうものだ。 育児ノイローゼになる人がいるのも納得である。 さて、里帰

          #8 里帰り出産の時に気をつけること

          #7 子への声かけ

          子へ声をかける時には 否定しない 相手と比べない 罰を与えない どれも当たり前なことです。 大事なのは認めること、褒めること。 ただ褒めるのではなく、過程を褒めるのが大切です。 ただ頑張ったんだねではなく、 諦めないで頑張ったんだね。 一生懸命絵を描いた時には よく見て描いたんだね お友達に物を貸せた時には お友達にどうぞ出来たから、 お友達が笑顔になったね なるべく具体的に褒めることが大事です。 そうすることでチャレンジ精神を持つ前向きな子に育つと言われてい

          #7 子への声かけ

          #6 育児生活③

          何事も経験。それにつきます。 いとこがやってきて、家の中は元気で溢れかえっています。みんな楽しく過ごしていますが、やはり喧嘩もおきます。定番のおもちゃの取り合いです。 何があったの? おもちゃを使いたかったんだね(共感) 順番だから、もうちょっと待てるかな?(確認) 頑張って遊ぶ姿も好きだけど、順番を待つ頑張る姿も好きだよ(気持ちの伝達) 子供の自我が芽生えるまで厳しくなんていう人もいますが、やりとりは大人も子供も変わりません。 何事にも共感する気持ちを持つこと 行動

          #5 効率的な働き方②

          ここでは中学教員の効率的な働き方について話します。 今までの経験からですが、 仕事に追われる人=毎日授業準備をしている 私自身、今まで担任をやることも多く、授業を5クラス持つことが多かったため、週29コマのうち、ほとんどの週が25コマほど埋まっていました。残りの4コマで25コマ分の授業を準備できるわけがありません。他の仕事もありますから。 では、どうするか。 仕事をいつやるかのスケジュール組をすることです。 長期休業中...学級づくりに関わること       授業

          #5 効率的な働き方②

          #4 無気力、不登校、引きこもり

          今日嫌なニュースをみた。 残忍なニュース。 過去に加害者は引きこもりだったらしい。 学校教員をしていると色々な生徒をみる。 学校に来ているのに無気力でいつもぼーっとしている人。 息苦しくて学校に来れない人。 どうしようもできず、非行に走る人。 学校の先生ではなく、親として考えるといつからこうなってしまうのだろうかと思う。 時間がある時はなるべく家族で過ごし、子供との信頼関係や安心感を育もう。 子ができないことがあったときに、ただ厳しく言うわけではなく、苦手なことに

          #4 無気力、不登校、引きこもり

          #3 育児休暇生活①

          育児休暇とるの?暇でしょ!仕事どうするの? まさかの他校の管理職に言われた一言。 同僚には地獄の子育て頑張ってきてね。 外を娘と歩いているとお父さんなのにえらいね。 へ? どういうこと? 違和感しかない。 今は里帰りしていて親の力借りていますが、暇な時間などありませんよー。 8時頃 起床、上の子のご飯、歯磨き、着替え 9時から12時 上の子と遊ぶ 13時から15時 上の子と遊ぶ 30分程度    一緒にテレビ見て休憩 16時頃    下の子の風呂(沐浴) 16

          #3 育児休暇生活①

          #2 効率のいい働き方①

          学校教員はブラックだとよくニュースやyoutubeで情報が流れたりしますが、決してそんなことはないと思います。むしろ公務員だから特別休暇を取りやすかったり、給料が安定している良いところもあります。 大事なことは効率よく働くことです。 そんなの分かっているよ、管理職からも言われるけど業務量が多いんだよと自分も若手の頃は思っていました。 ポイントは ①付箋は使わないこと ②長期休業中にやることと、長期休業以外(日常)でやることの棲み分けをすることです。 ③ペーパレス、ICT

          #2 効率のいい働き方①

          #1 今日から育休

          中学校教員をしています。第二子誕生に合わせて、妻と2人で育休を取りました。 夫婦で中学校教員をしていますが、先輩の男性教員と子育てについて話をしていると、自分は子育てに励んで来なかった。部活ばかりで家にいない。家にいても居場所がない、なんて声も聞こえてきます。 教員の子を担任したこともありますが、自己肯定感が低い子もいたり、母親ばかりが育児をしていたからかノイローゼ気味になっていた人もみてきました。 学校教員である前に、一人の親として、今後の生活を育休中に考えていこうと

          #1 今日から育休