BUMP OF CHICKEN(バンプ オブ チキン) 聴いてもらいたい おすすめの曲 三選
※画像はBUMP OF CHICKENホームページより引用
今回は、愛してやまないBUMP OF CHICKEN(バンプ オブ チキン)の中で特に聴いてもらいたい3曲を紹介します!
BUMP OF CHICKEN(バンプ オブ チキン)は、千葉県出身の4人組のバンドです。
Stage of the ground
今ままでの人生を肯定してくれて、さらにこれからの自分に期待をもたせてくれます。
自分の人生は自分が主役なんだと自覚することができます。2002年に発表された曲なのですが、2022年の箱根駅伝のテーマ曲にもなっています!
宝石になった日
歌詞の『君』は、人物なのか、出来事なのかははっきりと分からないですが、とても強烈なものを失った喪失感が伝わります。喪失感はあるけれども、日常は進んでいく。それに戸惑いながらも、少しずつ少しずつ人生を前に進んでいこうとする意志を感じます。
ロストマン
これから先が分からないこともある。今までの道が正解(納得)だったのかも分からない。
「ロストマン」はまさに迷子になった自分がどのように進んでいけばよいかを投げ掛けている曲です。自分が何をしたいかよくわからなくなったときによく聴いております。
BUMP OF CHICKENのよさは、なんといっても歌詞です。具体と抽象の間をいくような歌詞が、聴き手の経験と関連付いて想像を膨らませることができるのだと思います。それが曲への共感を生み、さらに聴いてみたいと思うようになるのだと考えています。
自分のことをじっくり見つめなおしたい方、ぜひ聴いてください。