朝起きるとたくさんの水と、コーヒーを必ず飲みます! そしてトイレにたくさん行きたくなります(笑 皆さんは教科書はどう使っていますか? おそらく赤本を初任からは何年間か使っているかと思います。 もしかするとベテランまでの方でも赤本を読まれている方がいらっしゃるかと思います。 しかしあくまで赤本は指標に過ぎません。 必ず赤本が正しいわけではありません。 赤本をよく忘れることとかもありますよね(笑 赤本がなくても授業ができる、 ちょっとした方法についてお書きします。
説明文の攻略方法は、 ①文の型を知る。 ②言葉の意味を把握する。 ③段落ごとにどんな意味があるか知る。 ざっくり言うとこんな感じです。(本当にざっくりです!) さてさて、 国語の説明文って、苦手な児童にとっては、本当に意味不明なモノです。 かく言う私は、高校受験時代、40点を取るほど苦手でした(涙) そんな自分が大人になってから、なぜ、国語が分かるようになったのか? とずっと疑問に感じていました。 教員になって、少しずつ解明されてきました。 それは。
新居の引き渡し式があり、工務店の方々が来られる。 まったく片付いていないので、焦って掃除をする。 子供は眠たくてぐずるし、 片付けが終わらず、結局、子供を寝かせることに。 起きると工務店さんが来る30分前。。。 小さいお子さんがいたら、昼寝のよくある展開ですね(笑) 急いでできることだけしようと、作業をする。 窓から外を覗くと、もう来られていた! あきらめて物だけ移動し、片付けた感を出した。 室内を見ていただき、ちょっとした式をしたのだが、 色々なプレゼン
全て男性である自分が担当中です。 毎日、 ご飯を作り、 洗濯をし、 掃除をし、 子供を保育園に連れていく。 何でこんなにやっているのだろう? ワンオペでもないのに。 (たまにどうして俺だけこんなに。。。) と思ってしまう。 寝る前になると子供達と話す気力も無くなることもある。 仕事をしながらは本当に大変だ。 主婦の皆様や、 家事✖️育児✖️仕事をされている全ての方々に、 尊敬の眼差しビームを送りたいです。 本当に大変ですね。家事は。 特に三度の
ほんの些細なやりとりをする時に、 「色々、言われたら面倒だ」 と心の中で思って、 何も出来ないことがよくあります。 過去の体験から、とんでもない返事があったからだろう。 なので、返事を適当に流したり、後回しにしてしまうことがある。 時には嫌になりすぎて、何もしなくなる。 悪循環は付き纏うことで。 いつの間にか、ふて寝、とかもありました(笑) 心のエネルギーも元々そんなに高くない自分が、 色んなことをできるようになったのはいつからだろう? 今でも色んなこと
こんばんは。 今は子供たちや奥さんが寝ている夜の10時半です。 食洗機、洗濯乾燥機、など自動化でできるものをセットして寝られる状態までやっとなりました。 毎日夜の10時くらいまで家事をやっています。(久々に子供にやっと本を読んであげたり、しまじろうの通信教育をやりました) こんな風にされている教員の方々はどれくらいいらっしゃるのだろう? 私は今は育児時短をいただいている身分だから、まだいろんなことができます。 しかし、フルで働いたらどうなっているのだろう。。。
(この本は、過去の自分に手渡したい!)思わず心内語が出てきました! 初任時代、私は高学年児童を受け持った時に、いいクラスと言われた学級で、様々な失敗を起こしてしまいました。その過去の自分に対して、予防線として本書を送りたいです。 そして、 「言葉かけ一つだけでいいんだ!」 今の私から強くメッセージを与えてあげたいです。 コミュニケーションは回数が命。 本書にも記載されています。 日々の言葉かけはコミュニケーションの一環として、多くの児童にすべきです。 ただ他愛
図工の授業で、途中から遊び始める児童、手を止めてしまう児童、話が止まらない児童がいたらサインです。 もしかすると、本当に困っていて何もできない状態なのかもしれません。 「ちゃんと作品を作りなさい!!」 などと、言っても一向に進む気配は現れないでしょう。。。 何で困っているのか、よく観察してみると気づきます。 没頭できるように支えを作っていくと、自然と児童は動き出します。 手が止まる児童のための作品づくりのヒント手が止まってしまう児童は、実は本当に困っています。
「瞬間」を指導することが最重要です。 この「瞬間の連続」を見逃さないことです。 教師にとって児童の「聞くこと」は、いい学級になるための必要最低限な条件です。また、「教師の言葉を聞き取ること」が、授業をスムーズに進めていく入り口です。 では、なぜ「瞬間」が大事なのか?今期は専科として9クラス、300名以上の児童の様子から気づいたことがあります。 あるクラスで授業をしていた時、衝撃を受けました。ベテラン先生が担任です。その先生は、児童の様子を逐一把握されていました。事
教科書を使うと児童の思考を引き出すことができます。みなさんは、教科書と言えばどんなイメージですか? 「教科書はほとんど使わない」 「読み取らせ方がほとんど分からない」 「教科書の使い方なんて教わったことない」 などなど、「教科書のフル活用」という言葉からはほど遠い意見が出てきそうです。 そこで、今回は教科書のフル活用、図工編です。 「図工って、ただ技術を教えればいいんでしょ?」 しかし、その【技術】を教師が一方的に教え続けたら、話の聞くのが厳しい児童はどうするの
道徳授業は全時数の4%にすぎない。道徳授業をすることで全て道徳心を養うことは、35時間では無理と言うしかない。そして、授業の中である答え合わせをするときに「ちがいまーす」と、全員で言っている段階ではまずあり得ない。そんな学級は、人の間違いを嘲笑する者が出てくるだろう。(つまり道徳の教育は、常時善導としたい) また、道徳授業の全ては、文部科学省や教科調査官の言われたことをそのままおこなっている。多忙なことを理由にしてしまうのは、現状では仕方ないこともある。だが、それによって道
0903 深澤久先生の書籍をついに購入し、興奮しながら今朝に分析を始めた。今もわくわくが止まらない。もっとも衝撃的な一文をまずはご紹介。 P27の「アリストテレスの考え方にしたがえば、道徳の教育には(1)善や悪について知識の教育と、(2)その知識にしたがって行動する習慣の教育、という二つの側面が浮かびあがってきたのである」 村井実『道徳は教えられるか』(国土社) 「知っている」ということと「行いうる」ということが初めて兼ね備わって「道徳」的と考えられている。とうことが道
Twitterで毎朝の投稿を続けているが、 文字数の制限によりぶつ切りにされるのが嫌になったので、 ノートを行うことにした。 誰かに向けてという訳でなく、 自身の書くことを鍛えるためだ。基本は毎日何かしらを残したいのだが、今は難しいかもしれない。 慣れのために、書籍紹介や知識勉強のための打ち込みから入るのがいいのだろうか? とにかく、続けることを意識して行いたい。そこが合格ラインとしよう。