対話14
そういえば最近このシリーズ(?)を書いていないなと思ったので、眠れないし文章を作ることにした。
「よっ、最近どうよ〜」
割と元気にやってる。仕事休んだりとか病名がついたりとかトンチキな遊びとかも繰り返してるけど、そんなに精神衛生は悪くないんじゃないかなぁ。
「ほーん。…その腕はどうしたん?」
いやぁ、目ざといわね。お仕事やだ!ってなった時にちょっと酔っ払っててね、試しにやってみたら意外と残ったみたいな。まぁたまにあるやつよ、発作みたいな。当然死ぬとか死にたいとかじゃなくて、なんとなく痛覚で遊んじゃった。
「なーほーね。そこだけ切り取ると精神衛生は悪そうだし、トンチキ遊びはいいけど酒の量増えてない?私には関係ないからいいっちゃいいんだけど」
増えてる、のかなぁ。どうなのかもわかんない。とりあえず毎日ロング缶2本か炭酸水1リットルを消費しているわけだけども、これが増えたのか減ったのか維持なのか。酔いにくくはなってしまったかもしれんねぇ。
「まぁ、うまくやんな。私に頼っててももうどうしようもないだろうし。でも読んでもらえて嬉しかったよ、ありがとう」
こちらこそ。きっとまた来月連絡するからその時はよろしく頼むわ。
「今日みたいに優しくできるように善処はするけど、刃物持ってたら諦めてね」
笑えない冗談で終わり。