恭
なにかについての、おはなし。
最近だったり昔だったり、ログのようなもの。
モヤッとしたときに適当に書いてみた文章たちのあつまり
誰かと誰かが喋っています
もう、おわりにしよう。 つかれたから。 死ぬわけじゃないんだよ。 長く続いた人との関係を、おしまいにする。
おばかだ、また。いつまでも容易い自分が露出してきている。固いフリだけして、やわやわな自分。だめなのに、だめなのに、なぁ。 何が好きなのかも全然わかんないし、普通に怖いし。でもその怖さに愛おしさを感じちゃってるから多分手遅れなんだろうね。興味はある、が、ふたりで遊ぶ場を設けてもらって、遊んで、やっぱり面白い、になって、趣味嗜好も合って、そこそこ褒められたり、触れ合ったりしたら。 めちゃめちゃ冷静に気になっちゃった。気になっちゃったら好きまで早い私は、好きって気持ちがわからな
こうして落ち着いて家族の話をすることもなかったなと思った。文字に落とそうってなった理由としては、今回のお盆で久しぶりに家族全員集まったから。そんな複雑な家庭、というわけでもないのだけども、みんなちゃんと歳をとって、生活ができたりできなかったりした結果、あんまりみんなで集まることが減った。それがここ10年くらい。 発端は、午前中からほろ酔いになっていた私が、出不精の姉に声をかけ、両親を巻き込んだことから。実現するまでは、本当にこれでよかったのかなーとか、お節介かなーとか色々考
随分ぶりになった。 最近のこと。 人と会いすぎてちょっと疲れも見えたり見えなかったりだけども、まぁいつもの私の範疇かなというところ。 知り合いと、ソウイウコト、をした挙句、酔っ払って泣きついて、ちょっと気まずくなっている。誘ったのはどっちからだなんていう品のない話も言い訳もしたくなくて、でもなんとなくやりきれない思いもあって。本当に好きなのに、「じゃあなんて答えてほしいの?」に対してはうまく返せなかった。確かに私には同棲している異性の恋人がいて、きっと結婚するかもしれなくて
ほーんとに苦手で仕方ないこの季節。 環境も人間も入れ替わっていく感じがどうしょもなく苦しくて楽しくてめんどくさい。 好きな人も嫌いな人ももれなく増えたり減ったりしていくこと、27年も生きてきたのに全くもって迎合できなくて笑っちゃうねぇ。 昔よりかは理解したふりもできるし傷の治りも早まったんだけど、やっぱりダメなもんはダメみたい。ピーマン食べれるようになったけど美味しくはない、みたいな。 でもなぁ。ピーマンは避けて通れるけど他人との出会いも別れも避けられなくて困っちゃう。大
お酒の量は減ったけど、外飲みが増えている結果。なかなか金銭的には大変ねぇ。貸してくれる恋人のおかげでなんとか昼のお仕事だけで生きているような気がする。いなかったら、地元に帰ってたか夜に染まっていたか。どっちかだろうなぁ。 もしも、の話をするのはあんまり好きじゃない。ないものはないんだから。だけど、考えないわけではない。 人生のあの時。 学生の頃のバイト選びとか。 新卒の時の職場選びとか。 飲みすぎた後の行動とか。 考えればキリがないところを見ると、意外と後悔しているのか
最近いろんなことがあった割にうまく落とし込めてなかったのでちゃんと噛み砕くための文章。 女の子とずぶずぶになりすぎてる気がする。 姫初めは彼氏以外の男で。 恥も外聞もなく女の子をホテルに誘い。 酔っ払って記憶も理性もなくして。 んー。羅列するとなかなか酷いな。 5年くらい前、こんなことをしていたような気もするけど。散々友人に言われている「もう27なんだから」を身に沁みさせねばならんなぁ。 若いもんねって言われて怒っていたあの頃、まさか年相応になれって言われるとは思ってな
髪を染めた。 トンチキ遊びをしている。 家でお酒を飲むのをやめた。 そんな感じ。 これで3日連続で会う女の子のこと、少し書いたような気がするし何度だって言うんだけどやっぱり面白い。どっちがべろべろに酔っ払ってても割となんとかなってるのが救いかもしれんね。お酒で失敗したことが何度もある自分だから、失敗にしてくれない人々のことを大層愛してしまう。沖縄のあの子も、私のどうしょもなさを含めて受け入れてくれたなぁ、懐かしい。 初めて出会ったのがもう3.4年前とかになるのか。よく続
27回目の12月。 急に寒いけど昼間の日光は存外あったかかったりして難しいなとぼんやり。 先生も走るくらい忙しいらしいこの季節のこと、割と嫌いではない。ハロウィンが終わったと思ったらすぐクリスマスになって年末年始が来る。世の中が忙しなくてにこにこしてしまう。私にとって特に何かイベントがある月ではないけど周りがそわそわしてて、お祭りみたいな、そんな感じ。 髪の色を抜いたり、ちょっとお化粧が濃くなったり、仕事が変わったり。色々ある最近だけど元気に生きていけている。周囲からどう
あまりにも文字、言葉に生かされているな、と思うそんな日々。 アニメよりも小説か漫画が好き。 文字列は想像力でたくさん補えるから好きなんだ。 だからこうして文章を紡いでいるわけだけども。 いつか、この習慣も消えるんだろうか。TwitterはXになったし、ツイートはポストになった。そんなふうに私も変わっていく可能性はやっぱりあるよね。人はそうして慣れて迎合していく生き物らしいし。少し悲しいような、諦念でおさまるような、そんな感じ。 暇な時。 音も何もかも消して文章を追いたく
中学生の頃から始まったこの習慣。 自分が生まれたらしい日の近くになると遺書と称して感情を落とし込むことにしている。 明日27歳になる私と26歳の自分の振り返り、という側面が大きいけれど。 26歳。色々あった気がする。 職場が変わったり、休職したり、いろんな遊びをしたり。24を超えたあたりからこんなことばっかりしているから特筆してこれ!みたいなニュースはないかもしれない。恋人は変わらないし、彼女ももう3.4年いないから、いわゆる私生活っていうのもかなり落ち着いてきたなぁという
人の感情が大好き。 理性の裏にある獰猛さとかどうしょもなさとか、愚かさ、とか。 怒られるのは嫌いだけど、怒っている人を眺めているのは不快で愉快だなと思っている。 泣き顔も、好き。 快感でも憎悪でも歪んでいるその顔がいっとう愛おしくて仕方ない。蜜柑の薄皮がぷつりと弾けたみたいな、脆くて甘美な内側のことをここ数年で好きになった。 昔はそういったものを汚いとか面倒臭いとかそういうふうに思っていたこともある気がするけど、すっかり歳をとったらしい私はそのグロテスクさに「ニンゲンらし
仕事を休んで、食中毒になって、女の子や恋人と遊ぶ日々。 久しぶりに、片恋の相手ではない女の子について書こうかなと思った。 生肉と、濃い味と、素材の味が好きらしい昔の知り合い。ひょんなことから複数人で遊ぶことになり、そこからは随分会うことが増えた。私の男の恋人とも知り合いなのもあるので、3人でいろんな遊びもして、でもそのせいで彼が彼女に少し執着していて。そのせいで言えないことも言わないことも増えている。 「嘘が嫌い」 そう言っていたその子に対して、申し訳ない気持ちはある
そういえば最近このシリーズ(?)を書いていないなと思ったので、眠れないし文章を作ることにした。 「よっ、最近どうよ〜」 割と元気にやってる。仕事休んだりとか病名がついたりとかトンチキな遊びとかも繰り返してるけど、そんなに精神衛生は悪くないんじゃないかなぁ。 「ほーん。…その腕はどうしたん?」 いやぁ、目ざといわね。お仕事やだ!ってなった時にちょっと酔っ払っててね、試しにやってみたら意外と残ったみたいな。まぁたまにあるやつよ、発作みたいな。当然死ぬとか死にたいとかじゃな
初めて休職を選んだ最近の話。 比較的ブラックだったと思う前職は2年勤めていて、比較的ホワイトかなと思った現職は半年でダメになってしまった。 不思議なことだなと思っている。 詰まるところ私は、「ヒト」に依存して労働をしているらしいことがわかった。もうひとつは監視下にあるかどうかの環境因子も恐らくある。推しと言える人間がいない職場で、フルリモートもフレックスもできてしまう職場は、私にとってあまりにも不向きだったらしい。ありがたさは十二分に享受したなと思う。最新のスペックのPC
大学の頃は大して飲めなかった、と思っている。ビールの瓶一本で顔は真っ赤になっていたし、いろんなところで走り出して携帯やらなんやらを落としたことも片手では収まらないくらいの数やらかしてきた。甘いお酒を飲んでいたような気もするし、合宿の時も2缶くらいでしっかり仕上がってキス魔と化していた。 最近。 水を飲むようにお酒を飲むようになってから暫く経ち、肝臓が強くなったのか麻痺したのかは分からんが昔よりは飲めるようになった、と思う。数軒のハシゴも長時間の飲酒もなんとかなるようになった