【解決】極端な人間嫌いがヒト社会で生き残るには?科学的な対策2選を【エビデンスありで解説】
こんにちは!みゅーです。
さきに【結論】ですが、今回のまとめは↓以下のとおり。
【今回のまとめ】
▶︎人間嫌いが生き延びる方法=ヒトの社会に「適応しないこと」⁉️
▶︎ありのままを認めて、人間嫌いを受け入れよう【ストレス対策は必須💝】
それでは、さっそく本題に入りましょう。
①【事実】人間嫌いは「ヒト社会に適応するな」⁉️【私もナカーマ(゚Д゚)】
さきに【結論】ですが、人間嫌いの あなたは「ヒト社会に適応しなくて🆗」。
まったく問題ありません。
「他人と関わるのが嫌い」なら、ほかの人に煩(わずら)わされずに済む方法を編み出せばいいだけ。
…というか、なにを隠そう私自身も「人間嫌い」なのです(゚Д゚)(笑)
他人と関わりたいと思いませんし、積極的に近づこうともしません。
なので、買い物するときは「自動レジのあるスーパー」か、
もちろん、人ゴミのあるところは行きませんし、クラブやパーティーなど…パリピよろしくな場所は、もってのほか。
1人で本を読んでいるときや、運動・瞑想をしているときにこそ幸せを感じます。
うざったい人間関係巻き込まれて、に集団に溶け込むだなんて…ヘドが出るほど、大っ嫌いです。
疲れます。マジ。
とはいえ、↓以下のような意見もあるかもしれません。
「だれだって人間嫌いな側面はあるだろうし…みんな、他人と付き合いたくないけどガマンしてるのよ!」
「人は誰でも、他者との関係のなかで生きてるもの。自分だけ『人間嫌いでもいい』なんて思ってたら、大間違いだぞ!」
たしかに↑上記にあるとおり、だれしも「他人と関わりたくない」という気持ちを持っているもの。
その比率が他の人よりも大きい…というだけですから、あまりワガママを言うものではないのかもしれません。
となれば、積極的に人間嫌いを治すか、他人と関わるのを「うぜぇな〜…」と感じながら、敵意を隠しつつ生きるべきなのかも。。
②【⚠️マジ危険⚠️】人間嫌いが抱えがちな「敵愾心(敵意)」のリスクとは…☠️【科学で解説】
…しかし、【ご注意】ください。
じつは、他人に敵愾心(敵意)を持って生きていると、あなたの体内のストレスレベルが悪化し、【早死に】しやすくなります。
たとえば、1998年の研究によれば、他人にたいして敵意を向けやすい人ほど、↓以下のデメリットを受けやすいのだそう。
▶︎「敵対心」を持ちやすい人ほど…
・脳卒中のリスクが悪化
・体内のストレスレベルが悪化
・血栓(けっせん)ができやすくなる
・心筋梗塞(心臓病)のリスクが悪化…など
(参考 論文:『J H Markovitz. (1998) Hostility is associated with increased platelet activation in coronary heart disease.』)
つまり、ほかの人たちに「敵対心」を向けがちな人ほど、ストレスのせいで血管が詰まりやすく、【早死リスクが悪化】する傾向に。。
また、人間嫌いが陥りがちな「孤独リスク」もあります。
というのも、2018年の研究によれば、周囲から孤立しやすい人ほど、平均で1.22倍も死亡リスクが悪化するのだとか。。
(参考 論文:『Association of loneliness with all-cause mortality: A meta-analysis. (2018) Laura Alejandra Rico-Uribe, Francisco Félix Caballero, Natalia Martín-María, María Cabello, José Luis Ayuso-Mateos, Marta Miret.』)
とくに、男性の場合は「孤独による早死にリスク=1.44倍も悪化」と証明。
意外なことに、男性のほうが「周りから孤立したときの悪影響」が大きいのです。
ともかく、人間嫌いのあなたが注意すべきは、「ストレス」です。
たとえるなら、人間嫌いが抱えがちな「慢性ストレス」は、人間を ゆっくりと死に至らしめる “毒キノコ” のようなもの。
③人間嫌いが取るべき「科学的な2つの対処法」とは?【私も実践 済み‼️(゚Д゚)】
となれば、わたしたち人間嫌いは一体…どうすればいいのでしょうか?
まず1つは、人間嫌いな自分を「認め」て、ありのままを「受け入れること」です。
じつは、2008年の研究によれば、ありのままの自分を受け止められる人ほど、体内のストレスレベルが改善。
(参考 論文:『Rockliff, H., Gilbert, P., McEwan, K., Lightman, S., & Glover, D. (2008). A pilot exploration of heart rate variability and salivary cortisol responses to compassion-focused imagery. Clinical Neuropsychiatry: Journal of Treatment Evaluation, 5(3), 132–139.』)
具体的には、ストレスホルモンとして知られる『コルチゾール』の値が、ほかの人たちよりも低かったのだそう。
分かりやすくいうと、そのままの自分を認められる人ほど、身体の内側から「ストレスが解消される」のですね。
もう1つは、科学的に意味のある「正しいストレス対策」を取って、そもそものストレスレベルを下げること。
具体的には、↓以下のとおり。
▶︎科学的に【意味のあるストレス対策4選】
・運動
・呼吸
・瞑想
・食事…などの改善
ここだけの話、、わたしが うつ病で苦しんでいたとき、ストレス対策として頼りにしていたのが、【運動】+【瞑想】でした。
そうでなければ、人間嫌い+うつ病というダブルパンチ👊に圧倒され…いま頃、どうなっていたことか…。
…想像もしたくありません。
そこで、↓以下のnoteでは【ありのままの自分を受け入れるには?】について、49以上の文献を基に分かりやすく解説。
もちろん、【うつ病すら乗り越える運動・食事法】+【ストレスと無縁になる呼吸・瞑想・睡眠法】のnoteも、2つとも あわせて紹介。
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さて、今回は以上です。
貴重な お時間をいただき、ありがとうございました‼️(゚Д゚)