ワインと交流してみたり。
カランコローン♪
1名様ご来店〜。
先日、生意気にもワインを嗜んできました。
見た目はヤマンバ、中身もヤマンバ。
生粋のヤマンバ代表として、周りに格を見せつけにいかねば!!
とは言え、普段はワインなんぞは嗜まない私。
お店のメニューを眺めても、生え抜きヤマンバの私はお手上げ状態です。
ここで!困った時の…お・ま・か・せ!
いや〜、ありがたいことにね、こういうお店にはシェフのお任せメニューがありますからね。
お言葉に甘えて、おすすめの赤ワインをオーダーしました。
注文したら目の前でコルクを開けてくださり、綺麗に赤ワインさんが注いがれていきます。
うわ〜!おしゃれ〜!
普段、山に住んでいるのに、こんな都会の味を口にしていいものだろうか…と思いつつも、はるばる下山してきたのでいただきます。
おっと、いけない!
ワインといえば、アレよね。
うーん、いい香り!
それっぽく香り嗅いでみたりなんかして、いかにも通のような雰囲気で挑みます。
まあ、通(ツー)じゃなくて3(スリー)くらいなんですけどもね。
飲んでみると…
おいしい!ん?美味しいのか??
分からない!
きっと美味しいんだろうけれど、味覚が山で作っているドクダミ茶に慣れすぎて分からない〜!
なんてこった…。
ざ、残念すぎるよ、ヤマンバさん…。
せっかく脱ヤマンバメイクを学んでめかし込んできたのに、中身のヤマンバが消しきれてないよ…。
これは舌を鍛えてリベンジするしかないな…。
まずは葡萄畑を作るところから、始めよう!
というわけで、まだまだ舌が田舎に取り残されている私。
いつかワインの味が分かるようになりますように…。
とりあえず、お料理は美味しかったので満足です。
ではまたお会いしましょう。
おしぼり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?