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今のところ人に恵まれてます

9月最終日、皆さまいかがされていますでしょうか。
環境が変わる方も多い季節。
私も新しくスタートを切り、不安よりも解放感と自分に喝を入れる気持ちが強まった今日この頃です。


さて、旧生活の終わりはバタついてしまい、お礼の品も吟味ミス。
ご挨拶の品は果たして成功したのでしょうか。
自分では分かりませんが、きちんと気持ちが伝わっていますように。

という話はさておき。
新生活拠点は何もかもがのんびりしていて落ち着きます。
人との関わりが薄れると、安心しますね。

新しく関わる方々とお話をし、最後に上司と話をし。
人として成長できるように、と言われました。
技術はあとで追いつくからチームで頑張り、そして分からないことは皆に聞く。
短時間でも部下に慕われるのがよく分かる方で、話す時間をいただけて良かったです。

ただ、一方で初見の反応から、ものすごくモノをはっきり言う方というのは察していました。
冗談を言う場所を間違えてはいけないタイプ。

私はどちらかと言うと受け身タイプなので、相手を切るような形で物を言われると喰らいます。
ですが、ハッキリ言ってくれる人は好きです。
うやむやにするのは、1番相手を思っていない証拠ですからね。
ただ、言い方がキツくはっきりと言われるのは、なかなか刺さった矢がぬけません。

上司との話の最中で、その話に出てきた私の対応が受け身の姿勢であったことに対してハッキリ、甘いと言われました。
確かに言われた瞬間は喰らってしまい、きっと私のことですから表情に出ていたと思います。
それでも、他人に無関心な世の中で意見を述べてくれるのはありがたいことです。
反対にこういうタイプだと分かれば、ハッキリ言われても怖くない。
どんな人か掴めないのが1番怖いのです。

スパッと言うにしても語尾が〜じゃないかな?と問いかける形ならどうでしょう。
私はその方が噛み砕きやすいですし、そこまで喰らわない。
でも、このような言い方だとあまり響かない人もいますよね。
そこで必要なのが言葉の使い分け。
同じ内容を伝えるにしても、話す相手によって話し方を変えるのです。
それができれば良いんでしょうが、体に染み付いた話し方や性格はなかなか変え難いもの。
意識して頑張らないといけませんね。


最近、のらりくらりが通用しなくなってきました。
ですから関わる人を見極めるにも会話が大切。
その上、物の言い方が運命を左右する、そのことが人間関係を築くのに大切なものであると今更ながら知りました。


と長々書きましたが、皆さまはいま何を考えていますか。
上司に時間をいただいた時、私が適度に環境を変えたいタイプとはいえ、環境が変わる頻度が多い様な気がすると話をしました。
側から見ても確かに多いようですが、会社の方針として意味のない異動はないとのこと。

意味がないというのは無意味ということでなく、この人に来てもらいたいから異動させるみたいです。
ありがたい話ですね。
移動先があるだけありがたいという言葉をくれる方もいますし、出て行く時も毎回上司が本音を話してくれて本当はだしたくないという話であったり、これからの行動を示してくれる。
これもまたありがたいことです。
素敵な方にたくさん出会っていますね。
本当に人に恵まれています。

私は自分に足りないものは自信であると思っています。
これは性分でなかなか持てるものではないけれど、人を傷つけず、人に慕われる人ではあり続けたい。
期待してくれる人がいるうちが花ですから、その期待に応えられるように頑張ります。

今年は英語を頑張って、今年度には試験を受ける。
これが下半期の目標。

頑張ろうおしぼり!
ではまた。


おしぼり

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