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京都武田病院男性看護師インタビュー#4

今回は、2022年新卒入社で勤務している一般急性期病棟の男性看護師、中村さんへのインタビュー記事です。

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Q.看護師を目指したきっかけは?

小学校の時に左手の骨折をしたのですが、その時男性看護師さんにとてもやさしく看病していただいたのがきっかけで中学校の時に看護師になろうと思いました。

Q.入社前後のギャップは?

ギャップは特にありませんが、入退院支援の流れ全体を把握して看護に取り組むことの大切さを実際の業務の中で学びました。

Q.入社して大変だったこと

業務を一通り覚えるのに1年間かかったことです。
一つのことを覚えても、その延長線上にさらに学ぶべきことがあるので、今も日々勉強しています。

Q.夜勤はいつ頃から入りますか?

私の場合は、入社後3ヶ月頃から開始しました。
最初は先輩2人と3人体制で入るので初めての夜勤も安心でした。

Q.入社して成長を感じること

2年目になって、1年目に学んだことを実践しながら、リーダー業務に取り組んだこと。また、患者様の状態変化にすぐ気づけるようになったことが一番大きいです。患者様の表情や状態変化など、観察力が身についたと感じています。また、後輩から相談をうけたり、後輩がインシデントで落ち込む時には、自分の失敗談も含めてアドバイスしています。
育てられる側から、少しずつ育てる側になっているんだな〜と実感することがあります。


Q.看護師になって一番うれしかったこと

退院が難しかった患者様が退院できたこと、
「ありがとう」の一声を聞くと、看護師をやっていてよかったと思います。


Q.多職種の連携について

退院支援の際は、地域連携のソーシャルワーカーと相談して、
食事指導が必要なときは栄養士と相談して、
どれくらい運動できるかは理学療法士と相談する。

患者様の生活に必要なサポートができる多職種としっかり連携して仕事をすすめることを意識しています。

Q.仕事をする上で大切にしていること

楽しく元気に働くこと

Q.仕事のエネルギー源は?

仲の良い先輩や同僚とごはんをたべたり、フットサルをすることです。
フットサルは中学生からやっていて、今も社会人チームで試合をしたりしています。

Q.私が落ち込むとき

自分のミスで患者様に影響がでたときは落ち込みます。

そんな時は気持ちを切り替えて改善するように意識しています。

Q.「キョウタケ(京都武田病院)」の良いところは?
先輩たちがみんな優しい!

上下関係はありますがとてもフレンドリーな職場で、

困ったときはいつも声をかけてくれます。

Q.男性看護師にとっての働きやすさ

全体の看護師の1割くらいが男性と、他の病院よりも男性看護師が多い職場だと思います。男性同士で1年目のころから一緒にご飯を食べたり、仕事やプライベートの相談もしやすい環境だと思います。

Q.男性看護師の役割は?

ストレッチャーに患者様にのせるなど力仕事になると頼られて少し嬉しいです(笑)

Q.3年後どんな風になっていたいですか?

患者様の生活背景をもっと知った上で、最適なかかわりができるように
知識も技術もしっかりと身に着けていきたいです。

Q.わたしが考える理想のチームは?

上下関係があっても、誰もが意見を言えて、困った時は助けあえるチーム

Q.こんな人と一緒に働きたい

明るくて元気があれば大丈夫です!

Q.働く人へメッセージ

楽しい職場なので、分からないことは何でも聞いてください。
一緒に働けるのを楽しみにしています!

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タイ・ベトナム・カンボジアにも医療事業を展開しており、今後もさらなる成長を目指していきます。

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