四月の風景、四月の緊張感
こんにちは、広報グループのMです。
大学では4月1日の入学式を経て、先週は各学部のオリエンテーション(授業開始前の説明会)が行われていました。
Yさんの記事では芸術系3学部のオリエンの様子がレポートされていましたが、もちろんそれ以外の学部でも。
国際文化学部のオリエンでは、学部長の山田先生(右)も教務主任の前田先生(左)も「困ったことや分からないことがあれば、すぐに教員に聞けばいいよ」と優しく話されていて、緊張感に満ちていた新入生たちも少し肩の力が抜けたのではないでしょうか。(先生方は挨拶のときだけマスクを外されてましたが、久々にお顔を拝見した気がして、じっと見てしまった...)
説明のあとは、入学前課題である「ディスカバリー・ダイアリー」の発表が行われていました。(ディスカバリーダイアリーについてはこちら)
そして今週(4/11)から授業がスタート。
キャンパスは学生であふれています。活気があって嬉しい。
本館1階の教務チームも窓口がにぎわっていました。
新入生の「どこで質問すればいいのか分からない」という声も聞こえてきますが、いったん「授業のことは教務チーム」「それ以外は学生支援チーム」と覚えてもらえたら。
この画像はしかおのTwitterより拝借。しかお、優しい。
特に授業や履修について調べても分からないことは、噂を鵜呑みにせずに、教員か教務チームで確認してほしいなと思います。
食堂前のエアストリームでのお弁当販売も再開しました!ここでは学外レストランの「特製ハラール料理」や「ヴィーガン料理」を曜日替わりで500円で販売しています。おすすめ。
四月、広報グループの職員は、完成した大学案内パンフレットを持って、次の入試の変更点等を伝えるために京阪神の高校を訪問したりもしています。
高校には桜が多い。たくさん桜を見ています。役得。
私は滋賀県の高校も担当しているので、信楽焼のタヌキにちょくちょく出会います。ちょっと癒されます。
きょうは最高気温が25度を越えていて、初夏のような日差しが暑かったです。
何を着たらいいのか分からない寒暖差、喉や肌に影響が出やすいヒノキ花粉、また新しい環境で緊張感があったりして、4月は疲れやすい時期ですよね。改めて気を引きしめて、手洗い・うがいを心がけています。みなさんも健康第一でお過ごしください。
おわり。