京都精華大学
京都精華大学の授業の様子をお伝えします。
京都精華大学の在学生や卒業生を紹介します。
京都精華大学の広いキャンパスや、学内で見つけたものなどをご紹介します。
広報職員の日々考えていること、仕事の紹介、おすすめのことなど、こっそり紹介。
京都精華大学の個性豊かな先生たちを紹介します。
こんにちは、広報グループSです。 京都精華大学に入職して、あっという間に半年が経ちました。学内の至るところで学生の皆さんの作品や作品を制作している姿を目にすることができ、とても刺激的な毎日を過ごしています。 入職前、これから自分が働く京都精華大学はどんな大学なのか調べて勉強していたのですが、さまざまな取り組みをしている中で、社会連携にも力を入れていると知り、実際にどのような取り組みが行われているのかとても楽しみにしていました。 そこで今日は、デザイン学部プロダクトデザイン
こんにちは、広報グループのMです。 今回は、本日6月9日に行われたオープンキャンパスの様子をお届けします。 去年の6月よりも参加予約者がかなり多く、広報グループの一同はワーイと喜びつつ、雨模様の天気予報に心配していたのですが、6月開催では過去最多の来場者数になりました。イエイ。小雨がぱらつく中、来てくれた皆さんありがとう。 まず、来校してもらったら、スマートフォンで予約画面を見せてもらって、ピッと受付したら資料をお渡しします。 全体説明会で、大学の概要をひととおり聞いて
こんにちは。 広報グループUです。 先日、2023年度末をもって退職されるストーリーマンガコースの都留先生のインタビュー記事を公開しましたが、今回は、同じくこの3月で退職をされる、おがわさとし先生をご紹介したいと思います。 おがわ先生はマンガ学部ストーリーマンガコースの先生。 漫画家業の傍ら、2001年から23年間、精華で先生をされてきました。 私は2014年に入職した当時、同じ会議に出席する機会が多く、学生への優しい視点をもつ素敵な先生だなあと思っていました。 ひさし
こんにちは。広報グループHです。 今回は、3月いっぱいで退職されるストーリーマンガコースの都留泰作先生にお話を伺ってきました。 都留先生はマンガ家としても第一線で活躍されており、現在は『竜女戦記』(平凡社)、『ういちの島』(新潮社)の2作を連載中です。大学卒業後、京都大学の大学院で理学博士の学位も取得。2003年より富山大学の人文学部助教授を務め、その後2010年より京都精華大学のマンガ学部教員に。10年以上本学でマンガを教えてこられました。 すでに研究室は引っ越されたと
こんにちは。 広報グループUです。 卒業制作展もいよいよ最終日。 毎年のことながらあと1カ月は展示していてほしい!と思ってしまいます。 さみしい。 このブログでは、これまで4つの学部の作品を順番にご紹介してきました。 今回は5つ目、ポピュラーカルチャー学部(音楽コース・ファッションコース)の卒展をご紹介したいと思います。 実はポピュラーカルチャー学部の卒業制作展は、今日で本当に終わり。 今年度の4年生が学部最後の学年となります。 いつも以上に感慨深い気持ちを抱きながら、
こんにちは、広報グループHです。 2月14日からはじまった「京都精華大学展2024 —卒業・修了発表展—」。 土曜日はさらに賑わっています。 今回ご紹介するのはマンガ学部。 カートゥーン、ストーリーマンガ、新世代マンガ、キャラクターデザイン、アニメーションの5つのコースがあります。 カートゥーンコースは、思わず近くまで寄ってみたくなる作品ばかり。 ストイックに描くことを続けて、画力をしっかり高めた結果があらわれています。「物語」が1枚の絵に込められているのもカートゥーンの
こんにちは、広報グループGです。 2月14日(水)から18日(日)まで「京都精華大学展2024 —卒業・修了発表展—」を開催しています。今回は芸術学部の展示風景をお伝えします。 芸術学部作品は5号館、7号館、自在館、対峰館、光彩館で展示し、どこから行こうか迷いましたが、まずは対峰館の映像専攻へ。 布で仕切られた空間に足を踏み入れると非日常的な空間が! 動きがあり、見る人を吸い込むような作品が映像作品の見所です。 来場者は、ここでは人間の感覚の揺らぎを感じさせる映像体験が
こんにちは、広報グループのMです。 2月14日から始まった「京都精華大学展2024 —卒業・修了発表展—」。 3日目の本日はお天気もじわじわと良くなり、キャンパスは賑わっていました。 アートやデザインの作品たちが目を惹くなか、渋く実施している人文学部の展覧会をご紹介します。本学では、文学・歴史・社会学の研究に取り組む、人文学部の学生の卒業論文を手に取って読むことができます。 人文学部は「文学」「歴史」「社会」の3専攻に2年次から分かれるのですが、今年度の4年生は社会専攻の
こんにちは、広報グループのYです。 2月14日からはじまった「京都精華大学展2024 —卒業・修了発表展—」。本日も多くの来場者の方でにぎわっています。 順に各学部の様子をお伝えしたいと思いますが、今回はまずデザイン学部の展示からお届けします! デザイン学部の展示エリアはコースによって分かれていて、体育館、明窓館、愛智館の3つの場所で展示されています。 このブログではエリア別にご紹介していきます! まずは体育館へ。ここではイラストコース、グラフィックデザインコース、デジ
こんにちは。 広報グループUです。 今日2月14日、毎年恒例の京都精華大学の一大イベント、「京都精華大学展2024 —卒業・修了発表展—」が始まりました! 学部別にも紹介していきますが、まずは展覧会の見どころや回り方など、ポイントをご紹介します。 来場された方には、まずは受付でマップをお渡しします。 受付は、本館1階 スクールバス乗り場と、叡山電車「京都精華大前駅」降り場すぐの2か所。 ここからはご自由にご覧ください…なのですが、とにかく広いキャンパス。ジャンルも多様
こんにちは。広報グループのGです。 キャンパスを歩くたび、季節の移り変わりを感じます。大学も紅葉の秋がすっかり冬へと季節が変わってきました。窓の外では冷たい風が気持ちよく吹き抜け、街中がキラキラと輝くイルミネーションで彩られています。 今回は「学生のリアル」の第2回。デザイン学部デジタルクリエイションコースの2年生、韓国留学生イシンミさんのインタビューをお届けします。 インタビューの待ち合わせ時間に「おはようございます」と元気な挨拶で登場。息を切らして、「寮から走ってき
こんにちは。 広報グループUです。 11月に入って、急に寒くなってびっくりしています。 キャンパスのあちこちで紅葉が始まりました。最近学生が話していて「なるほど!」と思ったのは、精華に生えている木は一本一本違うので、色の違いを見るのが楽しいのだそう。良い視点だなあと思って、最近は木々に注目しながら歩いています。 さて、そんな3Q の京都精華大学の夕方、マンガ学部アニメーションコースでは特別授業が開かれていました。 講師としてお越しくださったのは、アニメーション制作会社「
こんにちは。 広報グループUです。 11月に入りました。 夏休みを終え、少し肌寒くなってきたこの時期。 私にとって学生時代から今まで、ずっと大好きなイベントがあります。 京都精華大学の学園祭「木野祭」です。 11/3(金)・4(土)の2日間にわたり、学園祭が開催されました。 今年の学園祭テーマは「闇鍋」です。 1年生にとってはもちろん初めてですが、実は今年は4年生にとっても初めての催しがたくさん。コロナ以来初めてとなる、キャンパスのみでの完全実施だったのです。 飲食
こんにちは。 京都精華大学広報グループのGです。 清々しい秋晴れがつづいていますが、朝晩は寒いぐらいです。 皆さんはいかがお過ごしですか。 10月に後期の授業が始まりましたので、キャンパスに活気が戻ってきて、たくさんの学生の姿で溢れています。 現在、精華には、大学院を含めると4,200名を超える学生が学んでいます。 精華でどんなことを学んでいるのか?授業は?学生生活は?日々勉強に励む在学生のリアルな声を紹介します! まずお話を聞いたのは、メディア表現学部メディア情
みなさん、こんにちは。広報グループのGです。 10月になり、すがすがしい青空が広がり、やっと秋らしくなってきました。 先週のキャンパスは、あちこちに小屋が建っていることに気づきましたでしょうか。 それは、建築コースの学生とアメリカのオーバーン大学の学生が共同で作ったPrimitive Hut(原始的な小屋)でした。 10月2日から6日までの週に、Primitive Hut Revisited: 21st-century follies with “cladding”と題し
こんにちは。広報グループのGです。 先週、京都精華大学の明窓館にある「ギャラリーTerra-S(テラス)」を紹介しましたが、実は四条烏丸の街中にもギャラリーとショップがあるサテライトスペース「kara-S(カラス)」があります!今回は「kara-S(カラス)」を紹介したいと思います。 私は以前から美術館へはよく訪れていましたが、ギャラリーにはあまり縁がありませんでした。京都精華大学に入職してから、毎日のように「ギャラリー」という言葉を耳にするようになりましたので、「美術