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絶対的なファシリテーターが一緒にいてくれるから。自分の弱さと完璧なミーティングの話。

どうしようもなくやりたくないときがある。

3人のメンバーと2か月間のオンラインプログラムを企画していて、昨日は定例MTGがあった。ただ昨日は肉体的にも精神的にも疲れることがあったので、正直休もうかなと思っていた。

でも、自分はチームリーダーだから。
ただそれだけの理由で力を振り絞って参加した。お祈りして弱音をひとしきり吐いて、御心通りに進むミーティングになるように願ってミーティングに参加した。

そこで、ミラクルが起こったのだった。

ミーティング中に全5回のプログラムのテーマをどうやって決めようかと迷っていたら、すでに過去のミーティングで決めた「参加者のゴール」の4項目がそのままぴったりはまることがわかった。決めるべきことが過去の議事録の中に予め準備されていた!

また、役割を決めるときに
かっちりした文章を書くのが好きなメンバーが「関心と近いのでイベントレポートを書いてみたいです!」
インスタのフォロワーが600人くらいいるオシャレ番長が「バナー画像のデザインをやりたいです!」
と、みんな積極的に役割を引き受けてくれて、適材適所ではまっていった。

さらに、あるメンバーが
「いつもは相手の反応を気にして自分の考えはあまり言わないけど、今日は言うことができた」と最後に話してくれた。ミーティングの時間が、自分の殻を破るチャレンジの時間になったようだった。そのチャレンジのおかげでするすると進んでいったから私としても嬉しいし感謝しかない。

このように、みんながリーダーのようにミーティングを進めていき、チャレンジの場にもなり、プログラムが楽しみになるようなあたたかいミーティングになったのだった。
自分は今日は無理だと思っていたから一層、助け導いてくださる神様に感謝感激するしかなかった。元気100%だったとしても、自分の力じゃ絶対にできなかった。

神様が働きかけてくださるときはいつも、まるで映画を見ているような予想外の展開に感動する。それが自分の身に起こっているのだ。フィクションじゃなくて現実なのだ。
御言葉で神様を知ってから、「ひとりでがんばらなくていいんだ」と肩の荷が下り、「神様と一緒にやろう」と考えを転換させてくださっている。御言葉はこのように人の考えを素晴らしく作り替えてくれる。
そんな宝の御言葉をもって、これからも運営をがんばっていきます!

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