秋の奥嵯峨 × リブ付 ジョッパーズ
京都に秋が訪れた。
毎年のことだが、その美しさはいつも人を魅了する。
今日は、そんな秋を求めて、京都の西へ。
苔寺や鈴虫寺がある京都の西。
美しい紅葉は、始まったばかり。
ナイロンジャケットを羽織り、この季節特有の寒暖差を和らげる。
ボトムスにはお気に入りのリブ付きジョッパーズ。
履きやすさだけでなく、歩きやすさも最高の一着。
さらさらと流れる川辺。
耳をすませば、秋の音が心地よく響く。
お散歩がてらにやってきた早朝に、観光客の姿はまだ無い。
住民だけが愉しめるとってきの時間。
足元を包み込むリブの心地よさは、シルエットも美しく、着心地の良さだけではない、さり気ないおしゃれを楽しめるのがお気に入り。
着心地の良さはもちろんのこと、楊柳生地のなかでも古くから愛されてきたピケ素材は、程よい伸縮性を秘めていて、ウォーキングやお散歩にはもってこい。
足首をシュッと引き締めるシルエットは、スニーカーを際立たせる。
伸縮性があるから、からだの動きに程よくフィット。
肌触りは抜群で、コットンならではの心地よさにからだが喜んでいるのを感じずにはいられない。
すっきりとした足元に、実用性も兼ねた美しいシルエット。
さり気なく、足首の冷えからも守ってくれる心地よさ。
もちろん、腰やお尻の冷えからも守ってくれる股上の深さ。
どんな動きにもほどよくフィットし、さり気なくサポート。
古くから日本人に愛されてきたピケ素材の持つチカラを体いっぱいで感じる喜び。
リブで裾がキュッと締まるから、身長に合わせたシルエットが無理なく美しさを魅せてくれる。
スタイリッシュだけなら、さまざまなアイテムが世の中には溢れているけれど、着心地の良さまで追求した一着はなかなか見つからなかった。
そんなとき見つけたリブ付きジョッパーズ。
ジョッパーズならではのテーパード感とは一味違う、美しく無理のないシルエット。
優しく足首に馴染むホールド感。
ゆったりでありながら、美しいシルエットを生み出す
山城のリブ付きジョッパーズは、本当に長く愛用できるとっておきの一着。
ポケット付きなのも、うれしい。
京都の秋は、朝晩の冷え込みと日中の暖かさに、着るものも悩んでしまいがちだから、この季節こそおすすめしたいアイテムだ。
家着にもおすすめだけど、家着だけではもったいない。
ウォーキングや、旅先の一着に、これさえあればどんな季節も楽しめる。
便利なだけじゃない、美しいシルエットが、私の足取りを弾ませる。
京都に秋がやってきた。
増え始めた観光客に紛れる帰り道。
私も旅に出ようかな。その時はリブ付きジョッパーズも連れて行こう。
秋はこれから。誰よりも楽しい秋の始まりにわくわく感を抱きしめる。