技術の追求でお客様へ新たなITソリューションを提供 株式会社スプーキーズ(IT)
2006年に創業され、京都と東京に会社のある株式会社スプーキーズ(以下スプーキーズ)。
当時はmixiやグリーなどインタラクティブなSNS系サービスが出始めたころだったため、自分たちでもそういったサービスを作りたいという思いから、社長の西塚育郎さんが29歳のころ創業されました。
スプーキーズでは主体性を大切にし、言われたことだけをやるのではなく「やってみたい」を大切にされているそう。西塚社長が仕事をする上で大切にされている「約束を守る・手を上げる」ということにもつながっています。
新型コロナウイルスの影響で、全社員がリモートワークとなりました。Slackを使用し、仕事の内容を共有しながら働かれているそうです。
チームづくりを兼ねて行われる合宿や勉強会では、自社プロダクトの開発やアイディアなどの技術を追求されています。
代表作について聞くと、「いつも全力で開発しているので、どれも思い入れがあるのですが、最近では苦労した自社タイトルの「abduct.io」と、長く支援させて頂いた「キングダム」です。
ボードゲームでは、みんなでワイワイ合宿で制作した「さすらば汝は恵まれん」ですかね。
凄い苦労したり、逆に軽快に行った極端な制作は、特に思い入れが強くなります。」
とお答えいただきました。
5〜6年ほど前からゲーム開発を手掛けられていたそうですが、特に3年ほど前より「.io*」という3分ほどでできるカジュアルゲームの制作を始ることになりました。
*シンプルなグラフィックやルールで相手を攻撃したり、得点を稼ぐゲーム
abduct.ioは「特に苦労した」という西塚社長。合宿で出たアイディアで、UFOが人をさらうという内容のゲームを作り始め1年かけて制作しています。
abduct.ioになるまでに4作も作り、何がおもしろいのか改良を重ねながら制作されたそうです。
ボードゲームの「さすらば汝は恵まれん」は合宿でなんと1日で制作したとのこと。
「社内にボードゲームが好きなメンバーが多かったのがきっかけです。ボードゲームの開発が、今後のデジタルゲーム作りにもつながるので。ゲームを作ることやゲーム性の研究としてボードゲームの開発を行いました。」
受託でのお仕事と、自社プロダクトの開発それぞれ良いバランスで行なっていらっしゃるのだなと感じました。今後、自社プロダクトの開発がどんどん社外でのお仕事に活かされていくはず。
受託でのお仕事と、自社プロダクトの開発それぞれ良いバランスで行なっていらっしゃるのだなと感じました。今後、自社プロダクトの開発がどんどん社外でのお仕事に活かされていくはず。
「常に新しい技術を調査しながら、お客様の要件や自分たちのやりたいことを織り交ぜて、システムを構築するところです。ITの技術は日々進歩していますが、代理店を挟まずにお客様と直接やりとりするため、こちらからお客様の要望に合わせてご提案したり新しいものを導入していけるところです。」
と仕事のやりがいについて語ってくださりました。
「常に新しい技術を調査しながら、お客様の要件や自分たちのやりたいことを織り交ぜて、システムを構築するところです。ITの技術は日々進歩していますが、代理店を挟まずにお客様と直接やりとりするため、こちらからお客様の要望に合わせてご提案したり新しいものを導入していけるところです。」
と仕事のやりがいについて語ってくださりました。
また、合宿だけでなく勉強会なども行い日々技術の追求を行なっているスプーキーズ。
社長にお話を伺う中で「自由度は高いけれど成果を求める会社」ということをとても感じました。
スプーキーズでは1プロジェクトで大体3人ほどが関わり、並行して6〜7プロジェクトが動いています。人数が少ない分、自由に制作できる代わりに、成果が求められます。
働いているスタッフのタイプはバラバラなものの、それぞれ能力が高いそう。
自立して自分で考えて行動し、仕事を進めることができる方、働きがいやご自身の成長を求める方にはとても働きやすい環境ではないでしょうか。
スプーキーズでは現在、システムエンジニア職を募集されています。
求人が気になった方はこちらのフォームにてお問合せください。
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