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【レポート】「City as Art〜アートとしての不動産活用とまちづくり」(2024/3/15開催)


2024年3月15日(金)、京都市アート×ビジネス推進事業セミナー&交流会「City as Art~アートとしての不動産活用とまちづくり」を京都芸術センターにて開催しました。

▼イベント詳細

「City as Art〜アートとしての不動産活用とまちづくり」第一部の様子

第一部「セミナー」の会場である大広間には、不動産関係者やアーティスト、学生など、約70名の参加者が集まりました。

まずは、京都市総合企画局プロジェクト推進室プロジェクト推進第四係長の山本 亮太朗さんから、京都市が進める「文化芸術によるまちづくり」の話題提供として、京都駅東南部エリアの活性化事業を紹介していただきました。その後、アートや不動産分野で活躍するゲストとモデレーターを交えた、パネルディスカッションを実施。
現場で実践を重ねる4人から、アートと不動産の連携事例やアートを活かしたまちづくり事例などが共有され、京都のまちの価値を深掘りしていきました。

▽登壇者(順不同・敬称略)
・山本 亮太朗(京都市総合企画局プロジェクト推進室プロジェクト推進第四係長)
・岸本 千佳(不動産プランナー/株式会社アッドスパイス代表取締役)
・上田 聖子 (アートホテルプロデューサー/MISENOMA 代表/元・ホテルアンテルーム京都 支配人)
▽モデレーター
金田 謙太(デザインストラテジスト/strategy and creative company without invitation 代表)


第一部登壇者のみなさん(右から山亮太朗さん、金田謙太さん、上田聖子さん、岸本千佳さん)

第2部「交流会」は、会場を講堂に移して開催。軽快な音楽と光で彩られた会場には、企業やアーティスト、学生たちが出店者となった、11台の屋台が立ち並びました。インバウンド旅行会社がプロデュースし、フランス・パリで部門トップ賞を受賞した日本酒の試飲、京都を拠点に活動する俳優による朗読劇、靴修理に使われていた足踏み八方ミシンの体験など、屋台の内容は十人十色。出店者と参加者が入り混じって交流する時間になりました。

▼出店者(順不同)
Ambient-snack bar Masako & Namina、株式会社みたて、城下浩伺 & みふく、広田ゆうみ+二口大学、福井裕孝、WOW!、きょうげいB-LABO、あつめやさん、花背放送、前田珈琲明倫店、アート×ビジネス共創拠点「器」

交流会の様子
Ambient-snack bar Masako & Namina
広田ゆうみ+二口大学「朗読屋台」



詳細なレポートは、「京都移住計画」のページで公開しています。
ぜひご覧ください。
https://kyoto-iju.com/column/cityasart



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