新入部員はまだまだ募集中!!
~♪(テーマソング)
昼「みなさま、ごきげんよう!2回生の道楽亭ひるねと申します。」
う「2回生の葵家うどんです!」
昼「よろしくお願いします!いや~~~うどんちゃん、活動が自粛になっている今、対面での新歓や寄席ができなくてもどかしいですね...。」
う「ね~~~!新歓どころか、まだ学校に数回しか行ったことがない新入生も多いみたいですねえ」
昼「私たちも今は学校に行けないのでオンライン授業ですが、その分忙しかったりします?」
う「授業の録画を見ずに溜めちゃうことが多いです...。」
昼「なるほど、確かに溜めちゃいますよね...。
私も課題が次から次へと課されるので、わんこそば選手になった気分です。」
わんこそば㊙情報 わんこそばの「わんこ」は犬ではなく「椀子」を指す
昼「さて、今回は新入生の方から沢山の質問が届いています!さっそく答えていきましょう」
昼「ペンネーム『ちくわ』さんからです。『落研ってなんですか?』」
う「本質的ですね~」
昼「これについてはこちらの記事を読んでいただけたらと思います」
う「丸投げですね~」
昼「続いてペンネーム『京大花子』さんからです。」
う「匿名性の高いペンネームですね~」
昼「『男女比はどのくらいですか?』だそうです。」
う「数えてみますね、1,2,3,...男性29人、女性11人です!」
昼「約3:1ですね!
花子さんからは『落研というと女性が少なくて入りづらいイメージがあるのですが、そこのところどうなんでしょうか。女性の落語家さんもあまり見ないですし...』とも聞かれているのですが、実際の所どうでしょう?」
う「そんなに男女の垣根がある部活ではありません。男も女も仲良くしてます。みんなお笑い大好きな同志です。女だからって変な目で見られたりしません。逆に女として見られたいならそれなりの工夫が必要です。でもこれは変な目で見ている男がいないということを意味しません。」
昼「うどんさん、どうしたんですか?」
うどんのイラスト
昼「それに、女子は人数が少ない分むしろ結束力がつよく、定期的に『女子会』と称してご飯を食べに行ったり、『女子旅』という名の旅行にも行きます!この間もzoom上でお話をしたりしました!」
う「そうですね!あと、着物の着方も先輩方が教えてくれるので安心です!」
昼「着物は新しいものを買うとかなりお値が張ってしまうこともありますが、女性は余興先で着物を譲ってもらえる場合が多いと聞きます!」
⬆余興って何?という方はこちら!
⬆着物についてはこちら!
昼「女性の落語家さんが少ないという話はどうでしょう?」
う「そうですね、確かに少ないかもしれませんが、プロも学生も女性の方は最近増えていると思います!」
昼「女性のみが出演する『玉の輿寄席』なんてものもありますし、『策伝大賞』そして『広瀬杯』という大きな学生落語の大会でも女性の方が優勝したりしています!」
う「活躍の場がたくさん与えられているんですね~」
昼「京大花子さん、こんな感じで答えになったでしょうか。」
う「対面での新歓ができない分、聞きたいことがあればなんでもまたお便り送ってくださいね!」
昼「わーわー言うとります」う「お時間です」
二人「「さようなら!」」
(文責:ひるね&うどん)