子どもがよりよく育とうとする力を信じる
こんばんは
夕方寝てしまい
なかなか寝つかなかった息子が
ようやく寝ました(もう22時!)
1.子どもはよりよく育とうとする力を持って生まれてくる
これは、有名私立小学校で教員をしている友人から聞いた話
子どもは全員、よりよく育とうとする力を持って生まれてくる
大人がその能力を摘みとらないように気をつける
子どもを信じて、できるようになるのを待つ
大人が手を差しのべるときは、子どもが困ったとき
親という漢字のとおり
どっしりかまえて、見守るのが大切なんだそう
2.息子は生まれたときから頑固だった
息子が人見知りを始めたのは、生後1ヶ月!
親以外の大人が顔をのぞきこむとかたまり
抱っこすると大泣き(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
「もう人見知りするのー?!」とよく驚かれました
生後6ヶ月になり
ハイハイで自由に動けるようになると
自分のやりたいことを
自分のペースでやり遂げないと気がすまない性分であることが発覚
親は、子どもがやりたいことをやりたいだけやれるように
環境を整えることが一番の役割なんだなぁ
と悟りました
3.子どもができるようになるのを信じて、待つ、待つ、待つ…
1歳半からイヤイヤ期に突入
3歳までは、我が家は完全に息子のペースでまわっていました
3歳までは親の言うことなんかきかないですよ
一番信頼している両親に「イヤ!」という自己表現をする大切な時期だもの
親の言うことをきいてくれたらラッキー!ぐらいのノリでいきましょう
3歳半ごろになるとイヤイヤ期を抜け出し
ことばで説得できることが増え
グッと楽になります
4.しつけは4歳ごろからボチボチはじめよう
イヤイヤ期を無事に卒業し
ことばも流暢に話せるようになる
4歳からしつけをボチボチ始めるので十分です
そのほうが効率よいです
子どもはよりよく育つ力を持っているので
焦らなくても大丈夫
いつかできるようになります
家でできなくても
保育園・幼稚園ではできているパターン多くないですか?
それなら大丈夫!
できる力は持っています