子育てをするうえで、実家が遠いことの３つのメリット

2020年7月1日 22:48

こんばんは

やっとちびっ子ギャングが就寝しました

幼稚園が３蜜を防ぐために
冷房フルパワー➕大型のダイソンの扇風機で換気しているのですが
寒いようで
鼻水をたらし始めました

熱出さんといてやー
今の時期ややこしいし~_~;

１．私とだんなの実家

私たちは京都に住んでいますが

私の実家は大阪
父親は会社員を定年退職したあと
専業主婦の母とのんびり過ごしています

だんなの実家は岡山
果物や野菜を作る農家で
夏は稼ぎ時らしく、とっても忙しそうです

京都市内は大学病院が２カ所あり
中核病院も充実していて
医療面ではとても恵まれた環境です
私は迷わず京都で出産しました

出産後、里帰りはせず自宅に帰りました

実は・・・
私の実家は、私が嫁いだあとに建て替えているのですが
工務店にだまされたらしく
気密性が超低い
外と家の中が同じ温度とゆー
ワイルドな家なのです

子どもが冬生まれだったので
母乳が凍ってもいけないし（凍りませんけどね）
子どもが凍死をしないためにも（これはありえる）
里帰りはしませんでした

だんなは
「自分の子どもを本当の意味で満たせるのは親だけ」
「なるだけ自分たちで育てたい」
という考え

私は育休中
だんなは自営業の仕事を縮小して
子育てをしてきました

１　育児に口出しされない
これは大きい！
令和を生き抜くための力をつけさせたいと親が思っていても
その親よりも、はるかに古い教育を受けたジジババが介入すると
あっという間に昭和初期にタイムスリップ！

２　ほめてもらえる
年に数回しか会わないので
孫はとってもかわいい存在
とにかくほめてくれるし
多少のやんちゃやイタズラも許してもらえるので
気持ちよく帰省できます

３　お互いの生活リズムを乱されない
日常生活で気にかける相手が２人（子どもとだんな）だけなので
楽ちん！
お互い好きなことして
たまに会うくらいが
私たちにはちょうどいい距離感です