【連載】「京都キタ短編文学賞」作品応募への道!!~区役所職員なのに応募しちゃおうと思います~ 第1話「テーマを考える。」
こんにちは!京都市北区役所です!
先日、京都市北区のふるさと納税企画『京都船岡山アストロロジー』を読んで京都のまちを応援!寄付金の「望月麻衣先生が教える!キャラクター小説入門~物語の作り方、アイデアの出し方をお伝えします~(令和4年9月3日(土)開催)」のお手伝いで参加しました際、「ひょっとすると私でも短編小説なら書けるのでは?」と口走ってしまった職員Fです。
その時の記事はこちら。
そうです。タイトルにもあるとおり、
「京都キタ短編文学賞」に応募することになっちゃいました。
ということで、急遽連載が始まりました『「京都キタ短編文学賞」作品応募への道!!~区役所職員なのに応募しちゃおうと思います~』。
記念すべき第1話は・・・
「テーマを考える。」
先日の望月先生のお話を聞きながら、何となく自分が執筆するならと、作品のテーマなどは想像していたので、ここは簡単に決まりそうなんですよね。
ただ、思っているテーマで執筆を進めて北区の魅力を盛り込めるのか不安・・・。
「テーマ × 北区の魅力」を上手く融合させないと、取って付けた感が出ちゃうと思うんですよね。
(お昼休みに『京都船岡山アストロロジー』2(望月麻衣著/講談社文庫)の挟み込みチラシを眺め、悩む職員F)
そこで、考えました職員F!!
北区の場所を舞台にして、そこで織りなされる人間模様をフィクションとノンフィクションを織り交ぜて執筆してみます。
次回、第2話「取材してみた」をお楽しみに!!