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最安簡単ライティングで料理撮影。
前回の続きで、最安簡単ストロボライティングでフード撮影。
お昼のパスタで撮ってみました。
canon RP 換算80mm(クロップで撮影) 1/125 f8 色温度5350K
ライティング機材の詳細は前回の記事参照。↓
![](https://assets.st-note.com/img/1676538802531-Pv1wAcxHmi.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676538742205-7pEArbvEVN.jpg?width=1200)
ちょっと汚い写真で恐縮ですがそれぐらい暗い環境なのです。
なぜ撮ったかというと料理の一灯ライティングのときは反逆光って前にどこかに書いたのですが、ストロボライティングではこんな感じということを言いたかった笑
後ろ斜め45って感じ。
ちなみにレフをなくすとこんな感じ。↓
![](https://assets.st-note.com/img/1676539046005-p1LgNAQJ6F.jpg?width=1200)
どーん、とダークになります。影の影響で写真自体の印象が変わります。
レフ板の効果がわかりやすい。
これがダメな写真じゃなくて、コンクリートの打ちっぱなしのカフェとかだとこういう表現もありになってきます。
ちなみに、ライティングを反逆光から真横に変えるとこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1676539327401-7c0QXQIxY5.jpg?width=1200)
悪くはないけど、ちょっとまったりしてる。テカリがちょっと減ったのが要因。ただ場所的に後ろから反逆光できないことも多いのでそういう時は真横からよく当てる。
昨日のカメラの物撮りのように、前斜めからライティングを当てると↓
![](https://assets.st-note.com/img/1676539468251-055PfK2KeJ.jpg?width=1200)
手前が明るくて徐々に若干ですが暗くなっています。そのせいで写真全体が暗いイメージになります。これは下手な料理写真の典型。
影の出方
明るいところと暗いところ
テカリ
がポイントです。
![](https://assets.st-note.com/img/1676539717367-P1ErsYziKr.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676539777677-beKCFbJg44.jpg?width=1200)