世の中が便利になるほど、旅行者は間際まで調べなくなる。混雑や行列待ちなどに見舞われてしまった観光客に、すぐに代替手段を用意できるかどうかが大事。タビナカの検索意図をきちんとデータでとらえて、機会損失(工夫の余地)がたくさんあることを証明できるようにしたい。
2020年の年間レポートを発表しました。去年は大変だったけど、日本人市場が本気出せば凄いことは分かったので、今年も希望を捨てずに頑張りましょう。準備が整い次第、Tableauで元データも公開しようと思っていますので、お楽しみに。 https://www.kyokanko.or.jp/wp/wp-content/uploads/KTA_annual_report_2020.pdf