双子パンダの名前に未来を感じて

上野動物園の双子パンダの名前が決定。

「シャオシャオ」（暁暁・オス）と「レイレイ」（蕾蕾・メス）

「シャオシャオ」は夜明けの光がさして明るくなっていくという意味で、「レイレイ」は蕾から美しい花が咲いて未来へとつながっていく意味だと、最終決定した小池都知事が説明している。

音の響きもやさしい感じがするし、未来につながっていくイメージがキラキラしていていいな‥と個人的に思う。

実は、私もパンダ好きの息子と共に、応募した。なんと今回、１９万２７１２件もの応募があったそうだ。すごい数！いかにパンダが愛されているかが、よくわかる。選ぶ方も本当に大変だったろうな・・・と選考者の労を勝手にねぎらっている私だが、発表があるまで、ちょっとそわそわしていたのだった。

こんなに応募が多ければ、選ばれることはないだろうと思っていたけど、メスの６つの候補名の中に、私が考えた名前が２つ入っていて、びっくり。（でも、ちょっと嬉しかったりもする）

すくすく仲良く育っている双子のパンダたち。未来を感じる名前のように、明るく輝いて生きていってほしい。

一般公開は２０２２年１月の予定。お母さんのシンシンとともに、私たちの前に姿を見せてくれるそうだ。多くの人々が会えるのを楽しみにしている！（もちろん私も）

早く、本物のシャオシャオとレイレイに会いたいな。

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