読書から学ぶ
お久しぶりです。バンチャンです!
今日は僕が実践している「読書活用法」(主にビジネス書)について書きます。
皆さんは読書するとき、「読んだらおしまい」になっていませんか?
僕も最初はそうでした。とりあえず片っ端から読んでいこ!となっていました。
ただそうしたら、、1ヶ月後には内容をほとんど忘れてしまいました。そして、自分の身になったと感じることが限りなく少ない。。
この時感じました。
「本を読むことの目的は読み切ることではないこと」
普段全然読書をしなかった昔の僕が感じたことでした。
こういう経験を踏まえ、実践していることは、
「本を読む→気になる、気に入ったフレーズを抜き取る→今後の生活にどう活かすか考える」
この作業をずっとしています。
これを溜めているものを、僕は「Reflactionノート」と呼んでいます。
え、なんですかReflactionって?
Reflactionとは、僕の大学の先生が作った造語です。Reflection+Actionで構成されています。
読書は、「いろんな人の生き方を知る」「自分の人生に影響を与える」素晴らしい体験だと僕は思います。
だからこそ、1冊1冊の本を大切にしているのです。
これ、大切だな。良い言葉だな。自分の人生に役立てることができそうだな。
そう思えばすぐに書き留めます。
そしてそれらを振り返り、「自分はこれからどう行動していくか」をメモします。
これを繰り返すことで、本で読んだことがすごく身にしみる気がします。皆さんも是非試して下さい。
それでは!