謝らなくていいから結果を残せ。
どうも、恐妻家です。
怒られたらみなさんどうしますか?謝りますよね。私も同じです。誠心誠意謝ります。どうやったら謝罪の気持ちが伝わるか。最上の謝罪をするよう努力します。でも、この努力の方向は間違いだということを妻はこう言って伝えます。
「謝らなくていいから結果を残せ。」
妻にとっては、私の謝罪などノイズでしかなく、怒りの原因が生じないよう結果を出すことが問題なのです。妻の前では謝罪は無意味なのです。
でもこれって、実は真理を含んでいるのではないでしょうか。「世の中は謝罪で溢れているが、謝罪は関係を円滑にするものであっても、社会に価値を生み出すものではない。謝るくらいなら結果を出しなさい。」妻はそう説いているのです。きっと。
ああ、ありがたい。謝る頭を下げつつも、私は結果を出す頭に切り替えられるのです。素敵な妻を持ちました。
こうして私は、結果を出す頭に切り替えて、月曜日を迎えることができます。おかげで仕事も捗ります。
つづく
恐妻家だって幸せです。でも、小遣いは多くない。皆様のサポートがお昼のグレードをアップします。