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何をもって成果とするかの評価が難しい
って話をした。

例えば得意分野を活かしての評価にしても到達点は1つじゃないから。その到達点をどう評価するか。

他にもすごくストイックな人が上に立ったら、その人なりに頑張ったとしてもストイックな人からしたら全然頑張ってないとみなされて、全然評価されないのはどうなのか。
なんかもう、評価とは、必要なのか。認めるじゃダメなのか。認めるための評価なのか。何かしらの点数を付けられないと生きていけないのかこの社会。みんな頑張ってみんなお疲れじゃダメなのか。それじゃあ上に立つ人を選ぶ時どうするのかっていわれたら優しい人でいい。何でも良いよっていう優しいじゃなくて。でもそれすら難しい。優しいを選ぶにもみんなの基準があるわけで。

その人がここまで頑張るって決めたとして、でもその到達点が会社の成果として足りないとする。そしたらもう少し頑張れないか交渉する。ダメだったら他に一緒にやる人を探す。誰も見つからなかったら交渉を持ちかけた人が一緒にやればいい。でもそんな甘い話なんてなくて。だってみんな自分の仕事で精一杯で。
結局、一人一人会社のために頑張らないといけなくなるわけで、でも絶対そうなったら折れてしまう人は出てきて、その人を補うためにまたみんな頑張って。負の連鎖だ。

私は評価なんてつけなくていい、認めてくれたらそれでいいって思うけど社会ってそう甘くないんだよな。生き辛いな。

#評価基準
#仕事の成果

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