【谷間の歌会@サビ研】 〈♒︎1度と30度の対度数を自分なりに絵と俳句で表現〉
水瓶座 1度〈第21 自衛のスパン〉
・「カルフォルニアにある、古いレンガ造りの伝道所(An old adobe mission.)」
※一番右上に、情動を表すハートをもってきてそこから倫理をあらわす十字をつなげ、左下には伝道所を。ハートと同じ赤いパワーを内側につくり内面からのつながりを表してみました。伝道所とのつながり領域とは、背景の色を塗りわけて表現。(筆ペンにて)
(補足)善、悪の定義は、時代背景で基準がかわる可能性が高い。それとは対照的に、嬉しい、哀しい、楽しい、愛しい、、等の人の感情や情動は、個人的主観でありながら、ある時には理屈や知識を凌駕して、他者へと共鳴していく力をもっている気がする。
そんな風に理屈で伝えられることではなく、真に人と人が通じ合う事によってのみもたらされる何か可能性の大きさを伝搬(水瓶座のマーク♒︎が象徴するような波動とも重ねてとらえたキーワード)させていくエネルギーの大きさみたいなものを、水瓶座1度のシンボルから感じて、十字架の右上の位置にハートを描いて水瓶座の個性的でありながら博愛主義を表現。
水瓶座 30度〈第22 展望のスパン〉
・「かつてはバビロンの庭園であった野原に、白い花が咲き誇っている
(The field of Ardath in bloom.)」
※↑同じメンディングテープを使ってアーダスの花にみたてて。。
寝かせた画像と、タテた画像で。
同じモノも、見方や使い方で違う花に見たてていける。
違うように見えてもメンディングテープという本質は変わらないという、水瓶座30度の意訳にある〈地球における本質的な価値は永遠に変わらないという確信〉を表現したくて。。
(これは、どのサインも1度から30度にたどりつく中で、そのサインの本質を最初はかなり頑張って獲得しようとし→対抗サインからのエネルギーを取り入れ、→最終的には行き過ぎをとりのぞき真にそのサインを会得していくというサイン共通のことにも感じて表現。
「そのモノはそのモノでしか在り得ない。
唯一無二になっていく」)
また、一枚の画像では出しきれない集合知の美を表現したくて同じものの複数写しで。。
(サビ研での、いろんな枠ぐみは超えたところでの目には見えないメンバー間のつながりや、連携活動のイメージと重ねてもみました)
※水瓶座の1度と30度の対度数からの俳句ピック
季語
・三椏(みつまた)
・無季(自作)
・「三椏の花 三三が九 三三が九」
(稲畑汀子)
・「縁がきて 円へと紡ぐ 楽しさよ」
(@サビ研)
※使用した七色のメンディングテープと共に