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星の話しが好きなひと。占星術を学び中。

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最近の記事

smartな〈食〉を味わう季節 - 〈寒露〉 (A面)

気温も少しづつさがりだし空気が澄んでくる この季節。。。 空気が澄んでいて、夜には月のまん丸さも よくみえてなんとも趣き深い季節 もちろんこんな季節は食べ物も 美味しく味わえる。 そんな食のすすむ今日この頃、 体重計にのると久しぶりに体重が ふえていて、ワチャーっとなった。苦笑。 秋と言えば、「 味覚の秋 」、「 食欲の秋 」、 「 sportの秋 」、「 読書の秋 」、「 おしゃれの秋 」、etc、、、さまざまな秋があるけれど やはり、「 食欲の秋 」ははずせない。

    • 旅を楽しむ季節 - 〈寒露〉 (B面)

      ちょうど秋分の季節をすぎて、 昼と夜の時間が夜の方が 長くなりはじめる寒露の季節。。。 そんな秋の夜長に、ふと小学生の頃に読んだ マンガに出てきた、「 百人一首 」の一句が あたまをよぎる 『 あひみての のちの     こころにくらぶれば      むかしはものを         おもわざりけり 』 これは、解説書きでよくある心を よせる異性の人へのアツい気持ちだけを 描いたものなのかな。。。 もちろんそれはきっとあるのだろうけれど この「あひみての、、、」で くく

      • 爽やかなblue shirt の季節- 〈秋分〉から〈寒露〉へ

        ちょうど季節は二十四節季では〈寒露〉へと きりかわる季節。。。 風 が涼やかに耳に優しくふきだす季節 この季節には、秋らしいコーディネートに フィットするshirt アイテムを とりいれたかろやかな着こなしがお気に入り そんな秋のスタイリングに効かせ色として とりいれたい一枚は、blue shirt 「空」と「海」に似た印象の 淡いblue。。。 そうなのだ。。。 上にも下にもあるそのblueの色はまさに 海の水平線で、一つに解け合ってみえる 印象の色目にも似て、 バカ

        • 読書の〈立秋〉

          ちょうど七十二候では、 〈 立秋 〉にきりかわるタイミング。 涼しい風が初めて吹いてくる頃、 という意味の季節だそう。。 そんな季節の変わり目に、あるページ数の記載の無い本 と出会って心に響くものがあり、 〈風〉にまかせて読んでみる。。。 手書き文字で、絵も線画的でページ数の記載もない。人にも何ページのどこって伝えづらく、 余白ページもたくさん。。そんな少しズレたところとも言えなくない要素がたくさんあるこの本に 心を動かされて、、、 なぜ心が動かされたのだろうって考えて

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          ♊︎(双子座)に生まれて。。。

          私の誕生月は、6月。 二十四節気で「 芒種 」にあたる頃。。。 大好きな占星術の分類で見ると 太陽星座は双子座さんのチーム。 大きく双子座さんといっても双子座さんの なかを細かくわけると30タイプに分類も 可能みたい。。はじめて学んだ時は こんなにたくさんの双子座さんがいるんだ!と 多さにビックリ。。 占星術は、360度の円に 12星座を配置して象徴していくので 1つの星座の領域が30度。 そう考えると同じ太陽星座でも、 キャラクターのバリエーションが30通りと とら

          ♊︎(双子座)に生まれて。。。

          さまざまを育む季節 - 半夏生(はんげしょうず)

          七十二候では、今は 〈 半夏生 〉はんげしょうず 半夏(からすびしゃく)が 生えはじめる頃からきている季節だそう。。 秋の収穫が豊かになるようこの頃までに 田植えをすませてあとはのんびりの目安の 季節。。同時にタコを食べて「たくさんの足を もつタコのように植えた苗が地に根付くこと」を 願う慣習のところもあるよう。。 漢字では、はんぶんこな夏ともとれるような ユニークな名前の〈からすびしゃく〉は 形状も柄杓を模していてどこかユニーク。。 そんな今日は、生薬として用いられ

          さまざまを育む季節 - 半夏生(はんげしょうず)

          むらさきの季節 - 菖蒲華(あやめはなさく)

          今、七十二候ではいつのまにか、 夏至、 菖蒲華(あやめはなさく)の季節に。。 紫の花の印象があるあやめが 花を咲かせるころ あやめが咲いたら梅雨入り、 という言い習わしがある通り、 あやめは梅雨どきの花で、そこの開花時期が ちょうど5月〜6月ごろ。。 花の開花時期とのかさなりから 季節の名前に命名するってどこか日本人の ロマンや感受性の豊かさを感じますね。。 そこで今日は「むらさき」色のいろいろな モノにフォーカスしてみて。。 色を生活のなかに取り入れて。。。 (

          むらさきの季節 - 菖蒲華(あやめはなさく)

          ほのぼの陽の空の季節- 乃東枯(ないとう かるる)

          今、七十二候では 夏至、 乃東枯(ないとう かるる) 「夏至」とは1年でもっとも日が長く、 夜が短いころのこと。。 そんな昼間の陽の気がゆきわたるような 季節には、「 空 」を見上げてぼーっと する時間も慌ただしい1日の中では 創っていきたいものですね。。 ※そんな見上げた空の画像

          ほのぼの陽の空の季節- 乃東枯(ないとう かるる)

          不思議な時間の季節- 腐草為蛍(ふそう ほたると なる)

          今、七十二候では 「 腐草為蛍 」 腐った草が蛍に生まれ変わる時期、 といったところからきているそう。。 なんとも不思議な時間ですね。。 草が蛍に生まれ変わる時だなんて。。 そんな〈 不思議 〉な時間だからこそ 食べ物にも気を配っていきたい季節。。 そこでおすすめなのがナッツ🥜 昨年、家の近くの自然派食品のお店( https://www.shizensyoku-ff.com/) で教えて頂いたのが サチャインチナッツ(英: sacha inchi nuts) オメガ

          不思議な時間の季節- 腐草為蛍(ふそう ほたると なる)

          ♊︎12

          何気ない日常のなかに日々の 太陽度数を感じたことをつらつら かきつらねてみているだけの とりとめないページです。。。 七十二候では、今、 腐草為蛍(ふそう ほたると なる) なんとも不思議な響きの季節ですね。 腐った草が蛍に生まれ変わる時期、 といったところからきているそう。 電気の灯りと違ってホタルのヒカリは 効率的ではないものの、目にする人の 心には、明るい光を灯して くれる、そんな柔らかな あたたかさが感じられる ヒカリかもしれません。 双子座もサインの真ん中

          麦の実りの季節- 麦秋至

          黄金に実る麦を さりげなくのせてみたくなるような やわらかい白の器を目にしてみとれて しまった今日の昼下がり。。。 (@丹波立杭焼 野村豪人窯の凛とした白)

          麦の実りの季節- 麦秋至

          〈サビはん〉で自分自身を感じてみる

          サビアン シンボルを〈サビはん〉として 版画イラストにされているyoshidaさんのサイトから自分自身のサビアン シンボル 10個を惑星ごとにだしてみました。 ※こちらのサイトより↓ https://sabianimage.link/sabian_images.html ただボ〜っと自分自身の誕生日から取り出したサビアン シンボルをながめてみる時間。 ※ここに入りきらない残りのトランスサタニアンである冥王星は、天王星と同じ度数。 オラウータン。 たまにはゆっくり象徴イ

          〈サビはん〉で自分自身を感じてみる

          ♊︎10

          今日から七十二候では 小満、麦秋至(ばくしゅう いたる)        麦の穂が黄金色に実るころ。 麦の実りの季節だから麦の秋と 呼びならわしたところからこの季節名に。。 今日の太陽度数は♊︎(双子座)10度。 双子座の守護星は、水星。 言葉や言語、知性を象徴する星。 そんな言葉の守護星が巡ってきている 今なのに「言葉の壁」を感じた日。。 それは外向きに対してではなく自身の 内向きに。。 ふとした気づきがあったもののそれを そのままアウトプットする言葉を 持ち合わせて

          牡羊座30度@「若いアヒルの子供たちが池で楽しそうに遊んでいる」サビアン シンボル

          1年前からSUGARさんの サビアン研究会 谷間・オブ・サビアンに 参加しています。 https://note.com/sabiansymbol 今回、以前の研究員による発表交流会である「谷間の歌会」で発表するようにまとめていた、火サインの♈︎ 30度からイメージされた  季語、俳句を俳人のホロスコープとあわせて語ってみました。 (※top画像は、Yoshida Yukiさんの〈サビはん〉からお借りしました。こちらのサイトより↓ https://sabianimage.

          牡羊座30度@「若いアヒルの子供たちが池で楽しそうに遊んでいる」サビアン シンボル

          新緑の季節- 竹笋生     

          イチョウの木って生きてる その生命の躍動感と 空の余白

          新緑の季節- 竹笋生     

          つれづれなるままに... ♉︎22度

          今、七十二候では 立夏、 蚯蚓出(みみずいずる) ミミズも土の中から出てくるころと言われる 生命力あふれるフレッシュな季節。 星も火のサイン 牡羊座を過ぎての 土サイン 牡牛座の季節。 ちょうど真ん中に差し掛かるそんな季節。 牡牛座の象徴する「自分の心地良さ」 「自身の五感」を研ぎ澄まし、 自分自身の愛しさを感じるものに 真っ直ぐにぐっと焦点をあわせて いきたいタイミングなのかも。。。 真っ直ぐと言えば、昔から 例えに出されるのが「竹」だよね。。 真っ直ぐに上に伸びて

          つれづれなるままに... ♉︎22度