♊︎(双子座)に生まれて。。。
私の誕生月は、6月。
二十四節気で「 芒種 」にあたる頃。。。
大好きな占星術の分類で見ると
太陽星座は双子座さんのチーム。
大きく双子座さんといっても双子座さんの
なかを細かくわけると30タイプに分類も
可能みたい。。はじめて学んだ時は
こんなにたくさんの双子座さんがいるんだ!と
多さにビックリ。。
占星術は、360度の円に
12星座を配置して象徴していくので
1つの星座の領域が30度。
そう考えると同じ太陽星座でも、
キャラクターのバリエーションが30通りと
とらえるのも悪くないかもしれない。
なぜかというと自分自身では、双子座に象徴されるような、例えば参考文献からの抜粋で
一例でお伝えすると、
「 知性にあふれ軽やかに世の中を飛び回る〜
」
そんな「軽やか」キーワードからは
自分自身はかなりズレてるなぁって
感じていたから。。。苦笑
そんな時に、自分自身の感覚にフィットする
象徴キーワードを含む文献を発見したのが、
〈サビアン シンボル360° サマリー版〉(サビ研 @sabian_circle 資料より)、サビアン シンボル占星術
サビアン シンボルは、360°の1度づつに詩文を
あてはめていて12星座を象徴表現しているそう。
そんなサビアン シンボルで見ると私の
生まれた時の太陽の位置する度数は、
双子座15°(小数点以下は今回省略)
上記のサビアン シンボルで見る時は、その生まれた時の度数を数え度数にして出していくので
サビアン シンボルは「双子座16°」でみるそう。
〈 演壇で熱弁をふるう女性活動家 (A woman suffragist haranguing. )〉
実はこの自分自身の太陽度数の詩文を初めて読んだ時は、わぁぁ、ちょっと、、いや、かなりの苦手意識をもった印象を受ける太陽度数のサビアン シンボルだったの。。。苦笑。
(※ちなみにこの詩文のサビアン占星術としての意訳の一例は、〝 あえて「負け犬」の立場にたち、その感情を隠すことなく代弁する・申し立てる。魂の要請に従って言葉があふれてくる。主義主張のために戦うこと。自己正当化の罠 ” )
そとに向かって自分の思いを熱く語るなんてムリムリってなって、こんなあつくるしい女性性があてはめられた詩文は、どこか自分自身のセルフイメージとは異なるなって感じて、どうも苦手意識のある自身の太陽度数でした。。苦笑。
ただ、これは自分自身の内面の弱さに対して
双子座の特徴とされるもうひとりの自分自身(もうひとつの思考)が、ちゃちゃを入れて、意見をたたかわせあっているという自己内対話の象徴ともとれるかもしれないと考えるようになってきました。
自分自身の中を整理整頓していくための〝熱弁”なのかもしれないなっていう内的熱弁です。
そう捉えるとアウトプットが苦手な私も、この一見すると、とてもアクティブに感じさせられる詩文も、自身の内側に昇華されていく感覚が抱けて、なんだか自己の内的「静寂」の詩文に感じられ、アウトプットも「自分なり」を大切にしていければ良いのかもと、象徴キーワードの苦手意識の印象が変化してきました。
象徴キーワードの解釈って、人の内面とリンクして、よりイキイキと豊かさを感じられるようになるタイミングってある気がしています。
なんだか自身の太陽度数が好ましく感じられ
素敵な象徴キーワードの詩文との出会いを
感慨深く感じるようなゆっくりとした変化。
例えると、グラデーション的な変化ってありますよね、、そんな感覚です。
今日は、自分自身の太陽度数をサビアン シンボルをつかってちょっと俯瞰して読み解いてみました。
※季節は今日を境に、太陽は蟹座から獅子座のシーズンに、、、
趣味の世界を堪能する時間だあ!ってなって、
プライベートと仕事と趣味をバランスよく過ごしていきたいな。。
※サビはんで表現された双子座16度↓
※SUGARさん主宰の
サビアン研究会 谷間・オブ・サビアンに
参加して学び中
https://note.com/sabiansymbol
※Yoshida Yukiさんの〈サビはん〉から上記のサビはん画像は、お借りしました。
こちらのサイトより↓
https://sabianimage.link/sabian_images.html)