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♪ディグれる踊れるコンビニエンス!レコードコンビニに行ってきました。

あれ?気がついたら年が明けてましたね(遅い!)この作文も休みがち…いかんいかん。私のnote書き初めは本日は浜町にある「レコードコンビニ」に行ってきたというお話です。

しまった、正月気分の抜けないままうだうだしてしまった。「仕事が始まったはいいけどどこか気が乗らない」でおなじみ1月。毎年恒例スタートダッシュ失敗。んあ〜。

今年の目標として「平日のお酒を極力やめる」を掲げることにした。3週間、どうにかこうにか「極力」ウィークデイ飲酒は避けている。が、週末となると話は別で、そりゃ飲むでしょモードになる。私は買い置きするとあるだけ飲んじゃう病の持ち主なので、その日飲むお酒をコンビニで買うことにしている。

レジで会計を待つあいだ「ああ、このまますぐに缶ビールを飲みたい」という衝動にかられる時がある。そういうときってだいたい音楽を聴きながら待っている。まあ、普通にダメですよね。

だがダメじゃない場所もある。それが「レコードコンビニ」ことヤマザキYショップ上総屋だ。コンビニなのにレコードを売っていてしかもDJブースがあったりする。

普通のイートインスペースが外にあるコンビニですよね。

その昔「しゃべれる食べれるコンビニエンス」なんてキャッチコピーのCMがあったが、こちらは「ディグれる踊れるコンビニエンス」といったところか。

家から自転車で30分の距離にあり、前々から気になっていた場所。今回は友達がDJをやるということで初めて行ってきました。新大橋を浜町方面に渡った場所にレコードコンビニはある。外見は普通のヤマザキYショップだ。

中に入るとエントランス料金はレジで精算という、早くもコンビニ技が炸裂する。これはなんだかチケットを買っている感が増してスタートからウキウキする。

お店の中にある商品は全て購入できその場で食べることができる。コンビニなので当前だがなぜか嬉しい。イベント時ドリンクは100円プラスの値段だがそれでも大変リーズナブルに設定されている。これまた嬉しい。

レコードの品揃えも豊富で実際にDJフクタケさんはお店で買った7インチをDJの際にかけていた。地産地消スタイルというのだろうか、面白い光景だった。

外観(画像はネットから頂戴しました。)

レジで缶ビールを購入し奥のフロアへと向かう。決して大きくないスペースだがDJブースからはしっかりした音が出ている。

フロアとコンビニ部分が地続きなのが不思議と居心地が良い。その正体は何かと考えていたが、答えは店内の明るさなのではないかと思う。

薄暗い中で踊るクラブやバーなどとは違い適度な明るさ(普通のコンビニよりはブラックライトなどを使って少し照明は落としているがそれでも明るい)がある方が私は落ち着くのだ。

コンビニだから壁に時計が掛かっているのもいいよね。
時計は遊んでいたいけど時間は忘れたくない派の救世主!

店内は東東京特有のゆったりした空気が流れ(これ重要!)いい雰囲気でパーティは進む。何度も言うがここはコンビニだ。

DJフクタケ・刑・サカキバラの3人による日本語歌謡曲パーティ「3J」ナイスパーティ。

この日はJ-POPなど日本語歌謡のイベントだったのだが、店長さんはトランスでも遊んでいたそうで、共通の知り合いの話で盛り上がった。J-POPからトランスまで、この何でもありな雑多感が私にはちょうど良いんだよな~。

聞くところによると週末のイベントは数か月先まで予約でいっぱいという。みんな楽しいことへの嗅覚がハンパない。東東京にまたナイスなスポットが誕生した。またちょいちょい顔出そうっと。

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きょーき
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