【腹立つ】森の耳舐めASMR巨人を拝聴しました(ネタバレ含む)
九月きっての問題作こと森のASMR巨人を拝聴しました
こんなもん絶対一生再生するか!!ボケが!と思っていたのですが、聞いてしまいました。
感想としてはそうだな…クソがと思いました。
まず何にクソがと思ったかと言えば、こんなふざけたタイトル、設定のくせにそこら辺の耳舐めASMRよりも質の良い導入をしている事に腹立ちました。
しゃくれボイスとトンデモ設定だから笑っちゃうのですが、これからどういう快楽がもたらされるのか(もたらされないのですが)快楽に身を預けることに対してのケア(もたらされないのですが)がされている点において、普通に良質な耳舐め導入になってます。
納豆のコントもそうなのですが、彼自身が言葉を巧みに使って相手の脳にイメージをさせたり、働きかけをすること自体がそもそも上手いんだろうなぁ。どっちもクソみたいな使い方をしてますけどね!!!!
次に、ASMRの発音がいいところがムカつきました。
この耳舐め動画のおかずは(そういう意味ではなくて)後半のあるあると、前半のASMRの発音のうまさだろうなァ。森の巨人がASMRって言う時点でおもしろいのにそこだけ発音良くなるの理不尽な面白さがある。
いやお前普通に喋れるんか〜い!の面白さというか、先述した森の巨人なのに耳舐めの導入上手い、ASMRの発音いいみたいなズラし方は面白の基本にちゃんと沿ってるなと思います。こんなもんまともにやるなとは思うけど…。
そして最大のクソポイントはこんだけ丁寧に丁寧に丁寧に振って意味わからんあるあるをちょっと言うだけなところ。本当に腹立つ。振りかぶるな。自分であるある言いながら笑うな。人のことなんだと思ってんだ。
特に森のあるある、本当の森は木が細いはマジで聞きながらクソがって言ってしまった。超笑っちゃった。微妙に分かりそうでわからん絶妙なラインのあるあるを言うな。本気の森の木が細いから何なんだよ。ここまで丁寧に振って言いたいことは本当にそれなのかよ。
中華歌人、組織の裏切りとかもそうなのですが、九月は基本的に振りが超丁寧(バカ長い)で、後半のバラシで無敵ゾーンに入るみたいな傾向があると思うのですが、当初からそういう感じだったんだなぁと改めて感じました。
耳舐め巨人本当に涙が出るくらい面白かったです。
系統は全然違うのですが、いつまでやんねんの面白さという意味ではジャルジャルさんみを感じたなぁ。
強制的に笑いのツボを押してくるというか、くすぐられてるに近い感覚があった。ジャルジャルさんも見てると面白いけど超腹立つもんな。
ひと通り見終わり、腹立ちも落ち着いてから気づいたのですが、そもそもこの動画が18:19あるのマジでなんなんだよ。18分もやるなよ。人間って寿命とかあるんだぞ。あーーーーーー!
やっぱ腹立つナァ。
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