平沢進+会人 HYBRID PHONON 2566+へ行って来た話
だいぶ日にちが経ちましたが4月30日(火)東京Zepp羽田で開催された平沢進+会人 HYBRID PHONON 2566+に行って来た感想+思うことを書きました。
普段、1人で旅しない私はライブ遠征はちょっとした冒険。
不慣れも手伝い毎回準備に時間がかかるのですが、それもまた楽しいのです。
さて、ライブの話を
平沢さんのライブは今回で3度目
初めて行った時の話はこちらでどうぞ
2回目のライブは昨年9月に開催されたHYBRID PHONON2566でしたが、この時は体調不良に加え,当日の暑さ、そして日帰りだったので帰りの新幹線に間に合うだろうか…そんな不安いっぱいで、なぜか記憶が曖昧に。ノートを書く気力ありませんでした(^^;;
そして3度目の今回のライブ「HYBRID PHONON2566 +」
平沢さんのライブで初のスタンディングは、とっても楽しかった!
チケットの整理番号が800番代。これでは開場前に並んでも良い場所には行けないと思い、開場後しばらくしてから後方の手すりのある場所を確保。
前に誰もいないぞ、ラッキー!そう思っていたら、後からどんどん人が来る来る来る。開演後、前方にいる人達の肩越しからチラチラ見え隠れするステージ上の平沢さんを虚無の目で見つめましたね…
あーぁ
今回も見えない…と残念な気持ちになりましたが、曲だけは楽しもう!そう気持ちを切り替えて間も無くのこと、なんと奇跡みたいなことが起きました。先ほど平沢さんが見え隠れした肩越しの空間が〜なんと!
ひと1人が入れるくらいのスペースがスススーっと空いたのです。
そのスペースで平沢さんの全身が見えるではないですか!
(あの神スペースはいったいなんだったんだろうと今でも不思議に思います)
そして、そのスペースがライブ終了までほぼ確保されているという!
途中、見えずらい時は手すりにヒジを乗せ、夢見る乙女ポーズ(どんなポーズかは想像お願いします)で首を傾げる時もありましたが、それもまた楽しぃぃ。
好きな曲多め平沢さんの全身をほぼ見る事が出来た今回のライブはラッキーライブと名づけたいくらい最高でした。Zepp羽田のキャパは1階2,410人ですがステージが近くに感じ、これまた良い感じでした。
今回のセトリ
BIIG EYE
おやすみDOG
時間等曲率漏斗館へようこそ
BEACON
ロケット
CODE-COSTARICA
ビストロン
崇めよ我はTVなり
1778-1985
LANDING
FGG
賢者のプロペラ
白く巨大で
гипноза
Monsters A Go Go
消えるTOPIA
Another Day
アンコールTIMELINEの終わり
Quit
ロケット、賢者のプロペラ,Quit聴けてうれしかったなぁ~
(前回は知らない曲多めで…ゴニョゴニョ…)
写真で振り返ってみます
この日は曇り空、写真の写りはイマイチですが、外で待つのは過ごしやすかった(翌日は大雨なので、この日を選んだの正解)
今回、会場がZepp羽田なので無理せず1泊しました。会場すぐ近くの京急EXインイノベーションシティというホテルです。
平沢さんのライブチケットを手に入れるのには申し込み→抽選→当選→チケットゲットなのですが,もう当たるものだと信じてライブの告知がでたその日に早々と予約してました。
Zepp羽田に来られる方は,こちらのホテルはほんとオススメです。
会場までゆっくり歩いても10分かかりませんし,天空橋駅からもすぐの場所で部屋もとてもキレイです。
話はまたライブのことに戻りますが,疑問に思ったこと、反省したこと。
もう2ヶ月経とうとしてますが,今回も行って良かったとしみじみ思うのです。
今後、年齢的にスタンディングのライブに参戦する体力が維持出来るか,宿泊にともなう移動がいつまで出来るか。そういった心配が頭をよぎるのです。
そして肝心の「気力の衰え」が今後加速しないで欲しいと切に思うのです。
年齢を重ねると「こういう心配もするのね」と日々実感しています(これを老いとの戦いというんだなウムウム)
今のところ4度目も行きたいと思っているので、そんなこんなの想いも込めて文章にしてみました。
ではでは。