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昭和生まれの「夫」攻略法と夫婦円満法

移動することは、私にとってはエネルギ―を動かすこと。

古い携帯電話を使わなくなったからといって充電していないと電池が消耗しちゃっていくら充電しても動かなくなる。

それと一緒だなと最近感じていて、そろそろ動きだしたいと思っています。

運動が好きなのもそれ。

運動=運を動かすっていうことですからね。


という訳で、今月東京に行こうと思っています。

「自由でいいね」「旦那さんは怒らないの?」

とよく言われますが、
うちの夫も昭和生まれのおっさんなので(笑)
いくら男女平等の時代を生きてきた世代とはいえ、結婚当初はいい顔はしませんでした。

会社員時代に海外出張予定してると話したとき。

海外出張行く=一週間単位

「なんで、結婚している女の人に、海外出張なんていわはるん?」

と、言われたことを今でも覚えています。

「業務命令やし仕方ないやろ」

としか言いようもなかったですが、
その後数年間、海外旅行はもちろんのことながら、
私一人で国内旅行に行くことも実は許可が下りませんでした。


今の私を見てるとびっくりだと思いますが(爆)


結婚6年目までは黙ってそれに従っていましたし、
十分結婚前にお金も使ったし、遊んでたし満足してたんですよね!

とはいえ、
夫は一人で登山とか行くんですよ。私を一人家において。
段々それに腹が立つようになり

「(私も稼ぎあるのに)なんで、自由ちゃうねん(怒)」

とついに、「もう、一人で海外行ってくるしな!」と飛び出したのを皮切りに年に2回は一人で出てしまうようになってしまった(笑)

とはいえ、

ここまでの工程で全て夫が「なぜダメだと言っているのか?」というところを一つずつ聞き出して、その一つ一つのNG要因をつぶして文句を言えない状況にして、はじめて海外に出ることを実現させました。

相手もストレスが少ないように。

私もやりたいことのチャンスを逃さない。


▶「仕事」であればOK
▶ご飯がないのが、ツライ
▶お金はどこから出すのか?

彼がいやだと言っていたのはこの3点。

どうでもなるわという内容だったので、
これをきちんと説明してあげたら、「じゃあ・・・」と許可が出た。

以来、2014年頃から飛び出せるようになりました。

子供がいなくても、
昭和50年代の男の人なんてまだまだこれに近いと思う。

「自分だけずるい!」

って言われましたからね(笑)

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黙っているとか、
自分さえ我慢すればとか、

感情自体を不感症になったり、
自分に不干渉になるとか、

そういうことが、
足のゆがみ、足のこわばり、足の疲れ、痛みに変化するんです。


だから、お互いに、
包み隠さず、大人だからとか、男だからとか女だからとか、
関係なく「対話」して、自分の「我」をきちんと共有すること。

それがストレスなく、仲良く夫婦で生きていく術だと思って実践中。


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あなたの知らない足つぼの世界 by足つぼマニアの研究室
たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。