理想の脚に近づくためのスポーツは?
足の不調はなんでも靴のせい。
私自身は実はあんまり思ったことがない。
「結局自分が悪いから」不調である。
そう自分を責めていた、
コンプレックスを持ち続けていた私には
上述の観点がなかった。
正しいか、正しくないのかはさて置き、
他人とのビジュアル比較からスタートした。
テニス脚が好き
伊達公子さんの脚の形が美しくてね。
中学のころ、憧れてたな。
キュッと引き締まった足首に、
適度についたふくらはぎの筋肉。
のちにこれがテニス筋肉だと気が付いたのは、
テニスを長年やっていた
友人のスタイルがよかったことからも立証済み。
スポーツにより、使う筋肉が異なること。
そんなことを考えるところが最初の着眼点だった。
テニスに必要な筋肉(下半身)
1 大腿四頭筋
2 ハムストリングス
3 下腿三頭筋
4 大臀筋
(※上半身は割愛)
順に簡単に説明すると、
太ももの前の筋肉
太もも裏の筋肉
ふくらはぎの筋肉
臀部の筋肉
これらを多く使うため、
これらの筋肉が発達します。
テニス自体が、
ボールを急に追いかけるためにダッシュしたり、
ストップを急にかけたりと筋肉に対する急峻なアクションもあり、
特に脚の筋肉が発達しやすいのではないか?
と個人的には考えて憧れを抱いていました。
いいなと思ったら応援しよう!
たになかちよ/足の記録帳
足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー
足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。