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自分で足つぼセルフケアができるようになって良かった「4つ」のこと

元は、単なる足つぼを受けるのが好きなだけの人。
自分でやるよりも、人にやってもらった方が気持ちがいい!

これはいつまでたっても揺るぎのない事実!(笑)

とはいえ、
足つぼを自分でセルフケアとして取り入れるようになり、
人にやってもらうよりも「効果」や「変化」を見られるようになると
本当の意味での「癒し」や「ご褒美」として
施術を受けることができるようになりました。


そんな私が
自分で足つぼセルフケアができるようになって良かったこと
これを今日はご紹介します。

①今の自分がどんな状態ががわかるようになった

例えばですが、マッサージ屋さんに行って
「意外と触られると凝っているんだなぁ・・・」と感じたりすることってあると思うんです(笑)無自覚で疲れているってやつ。

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自分で触るから、「あ、、、」と思うパターンもありますが、
それよりも見た目だけで「今日あかんやつ・・・」と気づくことが増えます。

なんなら上級者になると、
朝いちばん立っただけで「今日生理が来るな」というのが足首の傾きだけでわかるようになってしまいます(爆)


②体調不良になる日が減った

そもそも、上記のような状況が続くので、
疲れるということはあっても、極端に体調が悪い日が減ります。

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その日の疲れはその日のうちに解消させてしまうという生活習慣もそうですが、そもそも無理をすること自体がカラダを傷めつけているという行為であるということを身をもって知ることになります。

無理をするのは、働きすぎるとかそういうことだけではありません。
食べ過ぎるをはじめ、
過剰な人とのコミュニケーション(断れない)
情報過多な状態(SNS依存症)
運動不足
ネバーランドのベッキーちゃん※


等、自分の考え方の癖や、
内面に寄り添っていくことができるようになり
本を読まなくても
「嫌われる勇気」が確立していきます。

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頭で理解しなくても、体感覚で理解していくバージョンです

③仕事の緩急がつけやすくなり、仕事のメリハリが可能に

女性特にだと思いますが、
月のものによって体調や気持ちのコントロールが社会生活に必要です。
そもそもこの月のものがスケジュール通りに来ない段階で、いつ来るのかわからない不快なものに支配されている状態です。

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私個人的な体験談ですが、
足つぼをすることによって月のモノの周期が整い、生活レベルでのスケジューリングがとてもつけやすくなりました。

一週ごとにこのタイミングはこれをやる、
このタイミングはちょっと自分を甘やかす等を取り入れることによって
仕事はやり易くなりましたし、プライベートのスケジュールも快適な状態で入れることを実行しています!


④月一回の上質なマッサージを楽しみに、不毛なマッサージ代が逆に減った

とはいえ、元々マッサージやリラクゼーションは大好きなので今でも利用します。

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前は疲れた、しんどい!!!のMAXで行く状態。
そこをなんとか少し状態を戻してもらって、、、みたいな(苦笑)

マイナスの世界をようやくゼロにしてもらうだけ。

今は常にプラスの世界に自分を持っていくところまではできるので、
更に状態を良くしてもらうために、カラダをラクにしてもらうというのではなく、逆に「エネルギー注入」しに行っている感じ。


マッサージ自体が悪いのではなく、
うまく付き合うことで相乗効果が生まれ、月に何回もマッサージジプシーになることがないので、本気のお気に入りの一回にお金をかけています。


今まで例えば5千円を週一回受けていたとすれば、
品質を上げて2万円を月一受ける。

それだけで幸福度もあがり、また自分の体調もすこぶるいいのでパフォーマンスがあがります。


これが私の体験している
自分で足つぼセルフケアができるようになって良かった「4つ」のこと



たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。