足つぼニストに求められる傾聴力
傾聴力を高める。
セラピスト気質であれば、
特別難しくないと思いますが、
できそうで、なかなかできないことの一つです。
よく、私がつけるキャッチとかが
「秀逸だね」
と言われることがあります。
というか、多いです。
それが一体何か?というと、
お客様の声を反映させているからなんです。
例えば、うちの店でいうところの、
「清水の舞台から飛び降りるコース」
これは、自己紹介をするときに
「痛い足つぼ屋やっています♡」
と、その昔話していたんですね。
するとその相手の方は「痛い」というのに反応し、
「痛いんですよねぇ、、、」
「今度、清水の舞台から飛び降りるつもりで行きます!」
みたいな会話がチラホラ。(笑)
最初は聞き流していたんですが、
あまりにも!!!!
多くの方から同じフレーズを耳にしたので、
これはメニュー名にしよう♪
と、メニュー化しました。
きっと、あなたのお客様も、
あなたにそういった「ヒント」を話していると思いますよ。
丁寧に、丁寧に。
そのお客様がどういうことを感じているのか?
とても大切な、サロンを育てる要素になります。
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たになかちよ/足の記録帳
足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー
足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。