【#13】センター ｜ 惨敗たる共通テスト
今、センター試験って言わないんですよね。
当時、志望校を諦めた苦い思い出が蘇ります）笑
今週末は共通テストですね。
早速、国語の現代文が面白かったとTwitterのトレンドに上がってましたw
私の受験は、地元の国立大学を目指していました。
おおよそ、合計得点の7割程度は獲得する必要があって、模試ではギリギリ、7割あるかないかのラインでした。
受験当日、気合を入れて挑みましたが…。
数学（特にⅡ B）と英語で大きくつまづき、6割と少しの点数しか取れませんでした（確か40点くらい…？思い出したくもない…。）。
文字通り、惨敗も惨敗です。
実力どおりといえばそうなのですが、足切りラインに届かず志望校を諦めることとなりました。
私は地元でトップの進学校にいましたが、だいぶ落ちこぼれの方で担任先生からそれはもう、落胆されたことを今でもよく覚えています。
結局、センター試験結果の関係がない私立大学（関関同立）を受験、国語・英語・社会の科目だけで合格し、そこに進学しました。実力を出しきれず、努力が報われないような結果になってしまいました。
失敗した時点では「もうおしまいだ…。」と辛い気持ちに満ちていましたが、受験が人生の全てたりうることは決してありません。
東大とか京大のような、トップを目指している方でない限りは、案外普通に切り替えができてしまうものだと思います。
時間って偉大。
苦い思い出引っ提げることにはなりましたが、あの時一生懸命勉強したのは無駄ではないです。今でも勉強することに然程の苦痛は感じないので、多分頑張った分だけ抵抗が薄れてるんだと思います。
どのような結果であっても前向きな卒業シーズンを迎えてほしいなと、他人ごとながら祈っています。
今年も、試験内容眺めるのが楽しみです）笑
ではでは、今回はこの辺で。
また、次の記事でお会いしましょう。
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